よくある質問 - Google Workspace
まずは、「Google Workspace for Education に関するトラブルシューティング」に該当する事例が無いかを確認してください。
新規でアカウント作成中に失敗して、ログインできなくなった場合は、トラブルシューティングの「パスワードを忘れた」の手順で解決する場合があります。
個人でGoogleアカウントを所有している場合、現在のアカウントが個人アカウントではなく、大学のGoogleアカウントであることを確認してください。
「Google Workspace for Education に関するトラブルシューティング」の「2段階認証に利用しているスマートフォンを忘れてログインできない」を参考にログインしてください。
その後、Googleのアカウント管理ページより、現在の2段階認証の設定を一旦削除して、2段階認証を再設定してください。
まずはメールアドレスが本当に間違っていないか、もう一度確認をお願いします。
間違っていない場合、以下の2つの可能性が考えられます。
- 学生がGoogleアカウントを未作成である。
2021年度より、学生のGoogleアカウントは一括作成はしておらず、作成手順を示して自分自身で作成してもらうようにしています。 - 長期間のアクセスが無いなどの理由でアカウントがロックされている。
主に2020年度在籍しており一括作成された学生が対象です。作成後一度もログインがなければアカウントをロックしています。
いずれの事例も、学生自身がKUE Accountから解決できます。該当の学生にメール等でGoogleアカウントの作成を促してください。
ログインしているアカウントが「個人のGoogleアカウント」ではなく、「大学のGoogleアカウント」であることを確認してください。
Googleアカウント作成時に、マニュアルの手順に従わずに、Googleのページからアカウント作成を行ってしまった場合、見た目上、大学のメールアドレスを使用したアカウントが作成されてしまいます。
この手順で作成したアカウントは「大学のGoogleアカウント」ではないため、そのアカウントは削除していただき、Googleアカウント作成を参考にしてアカウント作成を行ってください。
Classroomの左上のメニュー(☰)をクリックして、「設定」を開いてください。「通知」の項目で、受け取らない通知の種類やクラス単位での設定変更が可能です。
詳細はGoogleのヘルプページを参照してください。
※ 必要な通知まで届かなくなるリスクがありますのでご注意ください。
※ 2021年10月頃に仕様が変更されて会議の主催者は「教師」になるようになりました。ただし、本機能を有効にするには作成済みのMeetリンクを再作成する必要があるようですのでご注意ください。
Meetの録画ファイルは主催者権限のあるユーザーのGoogle Driveに保存されます。また、ClassroomのMeetリンクによる会議は「教師」ではなく、「最初に会議をはじめた人」が主催者になります。
録画前に主催者権限が自分にあることを確認してください。
既に作成されたファイルについてはオーナー権限を委譲する必要があります。
詳細は「Google Classroomについて(教員版)」のMeetに関する項目をご確認ください。
Googleのアカウント名は「メールアドレス」です。メールであて先をまとめて設定するように、カンマ( , )で区切って登録対象者のアカウント名を列挙してください。