情報処理センター
Information Processing Center

【注意喚起】転送設定の間違いが非常に多く発生しています。

メールの転送設定の間違いが非常に多く発生しています。設定した転送先にメールが届いているか、必ず確認してください。転送先にメールが届いていない場合は、転送設定を見直してください。

転送設定は大学Gmail(@kyokyo-u.ac.jpのアドレスが使える大学Google WorkspaceのGmailのこと)とそれ以外では異なります。正しくない場所に設定した場合、メールが正常に転送されません。必ず、マニュアルに従って、設定してください。

もし、「Undelivered Mail Returned to Sender」というメールが毎回受信箱に送られている場合は、間違ったメールアドレス、または、容量超過やドメイン制限等でメールを受け取れなかった可能性があります。「フィルター」にあるメールアドレスを確認してください。

誤った設定をしている場合は自動修復や通知メールを送っています。もし、下記タイトルのメールが来ている場合は、メール内容を確認し、「フィルター」にある設定が正しいのか確認してください。

  • Webメール転送設定の自動修復(メッセージコピー保存)
  • Webメール転送設定の自動変換(メール転送方法)
  • Webメールフィルター設定の不備警告
  • 【要確認】転送先メールアドレスに間違いの可能性
  • 【通知】間違った転送先があるフィルタールールの無効化

上記のメールには、セキュリティ上の理由で、Webメールへのリンクを含めていません。もし、リンクが含まれたメールが送ら得てきた場合は、リンクをクリックせずに、情報処理センターに連絡してください。

読んでもよくわからない場合は、すべてのフィルター設定を削除し、初めから設定をやり直すことを推奨します。次のことを実施してください。

  1. 京都教育大学メールシステムにアクセスします。
    https://kuemail.kyokyo-u.ac.jp/
  2. 「Webメール ログイン画面へ」をクリックします。
  3. ログインします。(学外でログインするには2要素認証を設定が必要です。)
  4. ログイン後の画面で、右上の歯車マークをクリックします。プルダウンメニューが出ます。
  5. プルダウンメニューの「設定」をクリックします。設定画面が表示されます。
  6. 設定画面の左側メニューにある「フィルター」をクリックします。フィルターの設定画面が表示されます。
  7. 各フィルターの名前の右にある「・・・」をクリックします。プルダウンメニューが出ます。
  8. プルダウンメニューの「削除」をクリックし、確認ダイアログで「はい」をクリックします。
  9. すべてのフィルターについて7.8.を繰り返します。
  10. フィルターがなくなったことを確認した後に左下の「保存」をクリックします。
  11. このページの最初に示したマニュアルに従って転送設定を行います。

設定後は「転送先にメールが送られてくること」を必ず確認してください。