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『学生に観てほしい、映画のすすめ』先生からの推薦文

先生から募集した推薦文をご紹介します。いいな、と思うものにはぜひ投票してみてください。投票は館内掲示板かGoogleフォームで!

1『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』前田哲監督(2018)

この映画は、筋ジストロフィーにかかりながらも自ら素直に生き、皆に愛され続けた実在の人物・鹿野靖明さんと、彼を支えながらともに生きたボランティアの人々や家族の姿を描いた人間ドラマです。

こうした多様な人々の生き方や、それらを許容できる社会の実現に向けて、教育の持つ役割は決して小さくなく、ぜひとも教員を目指す学生の皆さんにご覧いただきたいと思って推薦しました。


2『シンドラーのリスト』スティーヴン・スピルバーグ監督(1993)

第二次世界大戦中、ナチスドイツ軍の占領下に置かれユダヤ人の弾圧が激化するポーランドで、自身の工場にユダヤ人を雇い入れることで1200人もの命を救ったドイツ人実業家、オスカー・シンドラーの物語です。ナチスドイツによるユダヤ人の組織的大量虐殺(ホロコースト)と、微力ながらそれに抗った人物を真正面から描いています。


3『愛、アムール』ミヒャエル・ハネケ監督(2012)

認知症を患い介護が必要な身体になってしまった妻と、献身的に介護する夫の老夫婦の最期の愛の日々を描いた人間ドラマ。この監督の作品は難解であるとの意見も多く、本作も鑑賞者によっては「?」な部分もありますが、「老い」とはなにかということを真剣に考えるきっかけになります。


4『アリスのままで』リチャード・グラツァー監督(2014)

若年性アルツハイマー病と診断され、日に日に記憶を失っていく50歳の言語学者の苦悩と葛藤、そして彼女を支える家族との絆を描く人間ドラマ。そんな病に罹るとは想像もしていなかった主人公の、初めは病に立ち向かおうとする姿勢と、やがて急激に病勢が進んで自己を失っていく過程は、誰もが罹り得る認知症の怖さと、周囲の人間関係をまざまざと見せつけます。


5『グリーンブック』ピーター・ファレリー監督(2018)

人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描いています。

奴隷解放宣言後、黒人は(法律上自由とされていましたが)社会的には差別され続け、この差別は現在に至るまで延々と続いています。この「差別される(差別する)」という状態を単なる「黒人対白人」という図式だけでなく、我々の日常生活でのさまざまな場面において立ち止まって考え直すきっかけにもなるロードムービーです。


6『ゴッドファーザー3部作』フランシス・フォード・コッポラ監督(1972~1990)

イタリア系移民の悲哀と、異国で団結して勢力を拡大する組織(マフィア)を描き出した一大叙事詩的映画。 

パートⅠではマフィアのゴッドファーザー、ヴィトー(マーロン・ブランド)と、マイケル(アル・パチーノ)を中心としたコルレオーネ家族の絆の物語になっています。

パートⅡでは、ヴィトーの前半生(ロバート・デ・ニーロ)とマイケルの現在を対比させ、家族(ファミリー)を守るためにマフィアになり、組織(ファミリー)を作ったヴィトーと、家族を守るためにマフィアを継いだが、いつの間にか組織を守るために、家族を失っていくマイケルの姿を対照させています。

パートⅢでは主人公マイケルの懺悔と苦悩、弱さを中心に描かれています。功成り名を遂げ、一大ファミリーのドンとなったマイケルが、パートⅡで破綻した妻との関係を修復し、家族との絆を取り戻そうとしますが、ゴッドファーザーとしての立場はそれを許さず、最後にはマフィアの抗争で最愛の娘を失ってしまいます。

マフィアの抗争が描かれているので過激な場面もありますが、作品で描かれている当時の風俗や社会背景もよくわかり、いわゆる「ギャング映画」とは一線を画する、人間ドラマとなっています。


7『薔薇の名前』ジャン=ジャック・アノー監督(1986)

ウンベルト・エーコによる同名小説『薔薇の名前』の映画化作品。

14世紀のヨーロッパ。重要な会議に参加するため、北イタリアの修道院にやって来た修道士ウィリアムと見習い修道士アドソは、謎の連続殺人事件に遭遇し修道院長に事件解決を依頼されます。鮮やかな推理をみせるウィリアムとその解説者アドソの設定は、まるでホームズとワトソンのよう。この作品は探偵小説という形を借りて、中世秩序がほころび近代が黎明を迎える中で「知」を武器に言語や記号の解明に挑む人間の姿が鮮やかに描かれています。


8『アンタッチャブル』ブライアン・デ・パルマ監督(1987)

禁酒法時代のアメリカ・シカゴを舞台に、酒の密造とカナダからの密輸により莫大な利益をあげていたギャングのボスであるアル・カポネを逮捕しようとする、アメリカ合衆国財務省捜査官たちのチーム「アンタッチャブル」の戦いの日々を描いた作品。個性的な登場人物と息を持つかせぬ場面展開で、2時間があっという間に感じます。脚本、監督、俳優、音楽(エンニオ・モリコーネ)とすべてが揃った娯楽作品です。


9『オーシャンズ3部作』スティーブン・ソダーバーグ監督(2001~2007)

3部作といっても、各作品のタイトルはそれぞれオーシャンズ112001年)、オーシャンズ122005年)、オーシャンズ132007年)となっています。第1作のオーシャンズ11は、1960年に制作された映画「オーシャンと11人の仲間」のリメイクです。

『オーシャンズ11』

物語は凄腕の泥棒で詐欺師でもあるダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は、4年の服役を終えてニュージャージーの刑務所から仮出所するところから始まります。服役中に練っていた犯罪計画を温めていたオーシャンは、すぐさま仮釈放の規則(州間移動の禁止)を破ってロサンゼルスにいる相棒のラスティ・ライアン(ブラッド・ピット)と再会し、服役中に企てていたラスベガスの3大カジノの金が集まる地下巨大金庫からの現金強奪計画を打ち明けます。ここから計画に必要な人選をし、全米中から8人の犯罪スペシャリストを集結させて計画を実行に移しますが、はたしてその成否は?

『オーシャンズ12』

前作でカジノから16千万ドルの大金を盗み出すことに成功してから数年後。自由気ままな生活を送っていた彼らのもとに、カジノのオーナーであるベネディクト(アンディ・ガルシア)が突如現れ、2週間以内に盗んだ16千万ドルに利子を付けて返すよう迫ります(総額約2億ドル)。実は、三大カジノ強盗を成功させたダニーが「世界一の泥棒」と評され、プライドを傷つけられた怪盗「ナイト・フォックス」がベネディクトに情報を流していたのでした。

ナイト・フォックスの正体が、成功した青年実業家で貴族でもあるフランソワ・トゥルアーであると知ったダニーは、トゥルアーと面会します。トゥルアーは、本当の世界一を決めるために泥棒勝負がしたく、ベネディクトに情報を流したと話す。その上で、標的は今朝、パリの美術館よりローマの美術館に移送され、月曜日(リミットの2日前)から展示予定の「ファベルジェの卵」であり、もしダニーたちが勝てば、ベネディクトへの支払いはすべて自分が立て替えると約束し、ダニーは勝負を受けます。はたして勝負の行方は?

『オーシャンズ13』

ダニーの仲間であるルーベン・ティシュコフは、ホテル王ウィリー・バンクと共同経営の約束をしてラスベガスの新しいホテルへ投資しますが、ビジネスでの裏切りで悪名高いバンクは予想通りルーベンを裏切り、土壇場で脅迫して彼をホテルの経営から追い出してしまいます。このショックでルーベンが心筋梗塞を起こして寝たきりになってしまったと知ったダニーはラスベガスに急行し、仲間の報復のために再び仲間たちを結集させ、ホテルのプレオープン日に、バンクを破滅させる計画を立てます。その計画とは?

いわゆる泥棒を主人公とした映画は多くありますが、この3部作は、犯罪の手口やストーリー展開などでどんでん返し的な要素があり、最後まで見て「なるほど、やられたぁ」のように感じる人も多いと思います。また、登場人物の個性やそれを演じる俳優、テンポの良い編集など、一度見て結末がわかっていても、再見しておもしろいシリーズです。


10『紳士協定』エリア・カザン監督(1947)

グリゴリー・ペック主演で、黒人差別やユダヤ人排斥の問題を父と子の視線から描いた往年の名作。黒人差別に触れつつ、刑事ものサスペンスの名作でもあるノーマン・ジュイソン監督『夜の大捜査線』(1967年)もオススメ。


11『MINAMATA』アンドリュー・レビタス監督(2020)

『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジョニー・デップ制作・主演。

日本の環境問題を告発するすぐれた映画が日本で作られず、日本ロケもできず、事実に基づくフィクションとしてアメリカ人俳優の手で生み出された。美しい映像を味わいつつ、その理由を考えたい。


12『デンジャラスマインド-卒業の日まで』ジョン・N・スミス監督(1995)

アメリカ社会の貧困の中で、勉強に興味を示さず問題行動を起こす生徒たちに向き合い、さまざまな方法で勉強の楽しさや生きる力を見つけてもらうため、孤軍奮闘する女性教師を描いたヒューマンドラマ。


13『ミュージック・オブ・ハート』ウェス・クレイブン監督(1999)

ニューヨークの小学校で音楽を担当することになったロベルタは、人種差別に負けることなく子供たちに音楽の楽しさを教える。実在の音楽教師でヴァイオリニストのロベルタ・ガスパーリと、音楽のすばらしさに目覚めていく子供たちの13年の軌跡をたどる感動作。


14『太陽の子』黒崎博監督(2021)

1945年の夏、科学者・石村修と研究員たちは、国の未来のために原子核爆弾の研究開発を進めていた。修の幼なじみの世津、弟の裕之と、戦争と原爆開発に翻弄され葛藤する若者を描いた映画。現役の研究者が物理学のアドバイザーとして関わり、昨年夏に放送されたドラマを新たな視点で描く劇場版。


15『グレイテストショーマン』マイケル・グレイシー監督(2017)

ストーリの中心は多様性だと思います。ミュージカルならではの迫力,歌とダンスも魅力的です。


16『レ・ミゼラブル』トム・フーパー監督(2012)

『グレイテストショーマン』と同じくヒュー・ジャックマンがジャンバルジャンを演じる。

推薦理由:理不尽さとフランス革命下の民衆の生きざまを感られる作品

*両作品とも良質な映画で,感動と生きる力になると思います。


17『ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ』田部井一監督(2020)

2名から同一の作品に推薦がありました。

【推薦者1】2012年ブラジル・リオデジャネイロ国連持続可能な開発会議で、先進国の大量消費社会を批判するスピーチを行ったウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ。ムヒカ大統領のつつましい生き方、含蓄ある言葉はそのまま私たちの贈り物となる。本映画で語られるムヒカ大統領からの日本人へのメッセージをぜひ受け取ってほしい。

【推薦者2】質素な暮らしぶりで「世界で最も貧しい大統領」とも言われた第40代ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカの生き方を描いたドキュメンタリー。2012年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた国連会議で、優しい口調ながら先進国の大量消費社会を痛烈に批判した、その感動的なスピーチ映像は瞬く間に世界中に広まり、日本でも大きな話題を呼んで絵本も出版された。来日して日本の大学で行ったスピーチと学生たちとの交流の様子も描かれている。彼の生き方そのものの迫力に圧倒され、自分の人生についても、SDGsについてもとことん考えさせられる。


18『大人の見る絵本 生れてはみたけれど』小津安二郎監督(1932)

ほとんど100年前の白黒無声の映画ですが、仕事のために卑屈に振る舞う父親を目撃した子どもの戸惑いと悲しみが、今も変わらずに伝わってきます。深刻な主題をユーモアでつつみながら、スタイリッシュな画面で描いた小津安二郎監督の、初期の代表作です。


19『スミス都へ行く』フランク・キャプラ監督(1939)

有力者に逆らったため汚名を着せられた純朴な青年議員が、フィリバスター(議事妨害)によって世論に訴えかけようとするが......という話です。アメリカ政治の理想と現状の腐敗をともに描いた、政治を扱った代表的な映画作品の一つです。


20『ギルバート・グレイプ』ラッセ・ハルストレム監督(1993)

知的障害の弟や外に出られないほど肥ってしまった母を支えるため小さな田舎町から出られずに、自分のことは諦めていた青年が、町を訪れた個性的な女性との出会いで変わっていく話です。地味なストーリーですが、主演俳優たちの魅力もあって、心に残ります。


21『さよなら子供たち』ルイ・マル監督(1988)

ナチス占領下のフランス。カトリック寄宿舎で過ごす少年たちの心の交流・葛藤を描く、監督自身の自伝的作品。


22『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』スティーヴン・ダルドリー監督(2011)

911文学の金字塔」と評されたジョナサン・サフラン・フォアによるベストセラー小説を映画化。911テロで最愛の父を亡くしたオスカーは、父の残したメッセージを探すためニューヨークの街に出かけていきます。様々な人との出会いが、やがて1本につながる構成が見事な作品です。


23『ニュー・シネマ・パラダイス』ジュゼッペ・トルナトーレ監督(1989)

シチリアの小さな村の映画館を舞台に、映写技師と少年の心あたたまる交流を描いた不朽の名作。人生で一度は観ておきたい映画です。


24『オデッセイ』リドリー・スコット監督(2015)

火星探索ミッション中に嵐に巻き込まれたマーク・ワトニーはひとり火星に取り残されてしまいますが、過酷な状況にも絶望せず、知恵と技術を駆使して、次の探査船の到着まで生き延びようとする物語です。SF映画のイメージが少し変わるかもしれません。

こちらはすでに図書館にあるため、推薦文のみ紹介させていただきます。

『万引き家族』是枝裕和監督(2018)

親になることとは、家族とは、の問題を追及してきた是枝監督の集大成。

リリー・フランキー、安藤サクラ、 松岡茉優、樹木希林、子役が感動的な演技。


『いまを生きる』ピーター・ウィアー監督(1989)

ロビン・ウィリアムズが主演を務め、名門全寮制学校の型破りな教師と生徒たちの交流と成長を描いたヒューマンドラマ。第62回アカデミー賞脚本賞受賞。

こちらは現在入手不可ため、今回は推薦文のみ紹介させていただきます。

『NHK特集、ドラマ教員室』山田太一監督(1984)

福岡市のある中学校教員室を舞台にし、視点を限定した実験的なドラマ。夜の教員室に不良生徒たちが復讐に来るという情報が入り、対応に苦慮する中で次第に学校が抱える問題が明らかになっていく。


『陽のあたる教室』スティーブン・ヘレク監督(1995)

音楽教育に30年間を捧げた高校教師の半生を描いた心温まる人間ドラマ。劇中では、バッハやベートーヴェン、レイ・チャールズやジョン・レノンなど多彩な音楽が流れる。


『ローザ・ルクセンブルク』マルガレーテ・フォン監督(1985)

人間の解放と世界の平和を求め、K・リープクネヒトと共にドイツ共産党を結成、1918年のドイツ革命を指揮した、ローザの生涯を映画化。

たくさんのご推薦、ありがとうございました。