大判プリントサービス
情報処理センターでは大判プリントサービスを行っています。通常のプリンタでは印刷できないポスター等の大判印刷物を印刷する有償のサービスです。文書のPDFをご用意いただくと、大判印刷を行います。
本サービスは大学教員向けの有償サービスです。各自の教育研究費から印刷費が差し引かれます。
申請から受け取りまでの流れ
- 様式集にある「大判プリント申請書・納品書」に必要事項を書き込み、情報処理センターに提出します。
- 印刷する文書をPDF形式で、情報処理センターへメールで送ります。
※ PDFの用紙サイズ設定は、印刷する用紙サイズと同じに設定して下さい。サイズが異なる場合、拡大・縮小されない場合があります。
※ PDF作成時にフォントは埋め込んでください。使用できるフォントがない場合は、代替フォントに置き換わります。この場合、フォーマット等が崩れても再印刷は有償となります。
※ Adobe ReaderのWindows版で印刷します。データは必ずWindowsで確認の上、送付してください。
※ 色合わせはしていません。そのため、美術印刷等には対応していません。
※ ファイルサイズが大きくメールで送付できない場合は、USBメモリ等に入れて、情報処理センターまで直接お持ち下さい。 - 情報処理センターのスタッフが印刷を行います。印刷完了後、情報処理センターより完了のお知らせをメールにてお送りします。
※ 印刷には1週間ほどかかる場合が有ります。日数に余裕をもって依頼して下さい。 - 判子を持参して、情報処理センターにお越しください。
※ 担当スタッフが不在で対応できない場合もあります。受取可能な時間帯は事前にお問い合わせ下さい。 - 予算流用申請書に署名捺印していただきます。
- 印刷物をお渡しします。
※ 包装紙やポスターケースは用意しておりませんので、必要に応じてご用意下さい。
FAQ
A0 と A1 のみ選択できます。現在のところ、他サイズは選択できません。長尺印刷にも対応していません。
普通紙(A0,A1対応可)と光沢紙(A0のみ)のロール紙です。現在のところ、他の種類の用紙は選択できません。別の用紙種別をご希望の場合は、事前にご相談ください。対応可能な場合もあります。持ち込み用紙への印刷は対応していません。
一律カラー扱いとなるため、カラーと同じ料金になります。また、ご用意いただいたPDFをそのまま印刷しますので、印刷時にモノクロ印刷を指定することはできません。
費用は教員の教育研究費からのみとなっております。現金での支払いは対応しておりません。
現在のところ、教育研究費からの支払いのみとなっているため利用できません。附属学校教員の方は、附属学校の経費からの支払いになりますので、事前にご相談下さい。なお、費用が教育研究費からの支払いのみですので、学生の利用はできません。学生の場合は、指導教員に相談してください。