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美術領域専攻
芸術文化都市京都で新鮮な芸術体験を子どもたちに
届けられるよう、実践的、理論的な学びを。美術領域専攻では、子どもたちが生涯に渡って美術や書と親しみ、芸術から力を得ることができるように、楽しく充実した授業を行える教員の養成をめざしています。
美術分野では、1・2回生で多様な理論と実技の授業を受講し、幅広く経験値を身につけられます。3回生になると、美術教育、美術理論・美術史、絵画、彫刻、デザイン、工芸、の各研究室に所属し、より深く制作と研究に打ち込むことができます。また、書道分野では、1回生から書道研究室に在籍し、自身の書表現を追求しながら、書道教育の理論と実践についての学びを深めることができます。
京都は、伝統から先端まで様々な文化、芸術に溢れ、それらに触れる機会にも恵まれた場所です。たくさんの刺激を受け、豊かな視野を手に入れてください。京都という地で、私たちとともに学んでみませんか?
美術科の教員によるホームページへ美術科の学生や附属学校園の児童・生徒の作品を、「バーチャル展覧会」として公開しています。是非こちらもご覧ください。
主な履修科目
●初等図画工作科教育
●中等美術科教育
●中等工芸科教育
●素描
●絵画表現
●立体表現基礎
●塑造研究
●工芸基礎
●陶芸研究
●デザイン基礎
●デザイン制作
●美術史Ⅰ
●美学概論Ⅰ
●筆技基礎
●漢字かな交じり書担当教員の紹介
丹下 裕史(陶芸) ▶researchmap
山内 朋樹(美術理論・美術史・庭園史)▶researchmap
安江 勉 (デザイン) ▶researchmap
日野 陽子(美術工芸科教育) ▶researchmap
西薗 静 (絵画) ▶researchmap
舟引 遥香(書道) ▶researchmap
※「researchmap」とは、国立研究開発法人科学技術振興機構が提供する、国内の研究者情報をデータベース化した研究者総覧です。