ご厚志への謝意
本学の卒業生をはじめ、多くの方々から温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
ご寄附による基金は、本学の教育研究の振興にご協力いただいた皆様の趣旨を充分に考慮し、学生の修学支援事業、教育研究活動推進支援事業等に資することに活用する所存です。
令和7年度におきまして、実施した事業をご報告いたします。
学生への修学支援事業
【学生への奨学金】
教員を強く志望しているが、経済的に困窮している学生に対して、奨学金を支給することにより、学業への専念や成績の向上につなげるとともに、将来的に教員として活躍できるように支援することを目的とし、3名に対して10万円ずつ給付しました。
【物価高に対する食の支援事業】
物価高騰により経済的影響を受けた学生に対して、日本学生支援機構からの助成金も活用し、本学生活協同組合と連携して食堂やコンビニで食料品等の購入に利用できる電子マネー等を1名につき2千円給付しました。
教育研究振興事業
【学生の就職活動支援】
本学では学生の進路に応じて様々なプログラムによって学生の就職活動をサポートしております。令和7年度は、動画(オンデマンド)や外部講師を招いた教員採用試験対策セミナーを2回開催しました。セミナーには162名の学生が参加し、筆記試験対策や面接試験対策などを受講し、採用試験に臨みました。
【課外活動及び自主研究支援】
学生の自主的で意欲的な活動による研究能力の向上を推進し、独創的で想像力豊かな研究活動や取り組みを奨励することを目的に、「e-Project@kyokyo」という本学独自の学生支援プログラムを設け、応募のあったプロジェクトを審査のうえ活動に必要な物品や交通費などを支援しています。令和7年度は4件のプロジェクトを採択して、活動を支援しました。
【国際交流活動推進支援】
本学では3つの海外短期研修プログラムがあり、国内研修における学生間交流活動等を支援する給付奨学金として、3名に対して2万円ずつ給付しました。
【創基150周年記念事業】
令和8年10月31日の記念式典に向けて、150周年記念誌の編集作業を行っております。また、150周年の機運を高めるため、全附属学校園幼児・児童・生徒から応募のあったイラストを使用した記念ロゴの策定や名刺を製作しました。また、大学ホームページにキャッチコピーを使用した特設サイトを公開し、随時、情報を発信しております。他、京都市営地下鉄車両内の吊り革を利用した宣伝広告や正門への横断幕掲揚などの広報活動を実施しております。現在は、本学美術専攻学生や附属特別支援学校高等部生徒による記念品や寄附返礼品を製作中です。
今後とも本学へのご支援、ご協力をお願いするとともに、皆様方のご厚志への感謝の意を込めて、ここにご芳名を紹介いたします。
令和8年4月
国立大学法人京都教育大学
・ 芳名録への掲載については、ご了承いただいた方のみ掲載しております。 |