京都教育大学国文学会

京都教育大学 研究発表会

2015年度 京都教育大学国文学会(国文学科ホームカミングデー)が開かれました。

今年は特に大勢の現役生の参加があり、延べ80名近くの方にご来場頂きました。

教育実践、歴史、漢文、国語学と多岐にわたる興味深い話を聞くことができました。

以下、写真を掲載します。
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今回、看板がリニューアルしました!3回生の学生が綺麗にビニールを張ってくれました!ありがとう!

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国文学会は大盛況でした。現役学生の参加者も多かったのが印象的

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発表中
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懇親会も盛況でした。料理があっという間になくなってしまったので、来年はもう少しグレードアップしたいですね。
これは全員で近況報告をしているところ。

次第は以下のとおりでした。

○プログラム
  • 開会挨拶 13:20
  • 研究発表 13:30~15:40
    中⼭莉⿇ (京都教育⼤学附属桃⼭中学校)
    「多様な読みを通して学習者が国語科学習の意義を実感する授業―童話「オツベルと象」の<謎>に迫ろう―」
    清⽔秀美 (⼤阪府⽴枚⽅なぎさ⾼等学校)
    「藤原道⻑における正妻の位置づけ」
    ⾕⼝ 匡 (京都教育⼤学)
    「「雑説」が書かれるまで」
  • 講演 15:40~16:20
    ⽷井通浩 (京都教育大学名誉教授・龍谷大学名誉教授)
    ⽇本語のリズムと<うた>のメロディ
  • 総会・卒業生の近況報告 16:20~17:00
  • 懇親会 17:00~19:00
    大学生協にて。 会費3,500円



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