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「学び続ける教員へのメッセージ」シンポジウムを開催しました

 京都教育大学教職キャリア高度化センターは2026年3月14日(土)に、教育関係者を対象とした「学び続ける教員へのメッセージ」シンポジウムを開催し、230名(対面141名、オンライン89名)の参加がありました。

 今回はシンポジウムのテーマを「これからの教育(令和の日本型学校教育)と教師に求められる資質・能力『これからの学校教育に求められる探究学習とは』」として、中京大学教授の泰山裕氏、京丹後市教育委員会指導主事の長砂健氏、京丹後市立久美浜小学校教諭の川上由希子氏、本学社会科学科講師の小栗優貴氏の計4名がシンポジストを、本学教職キャリア高度化センター講師の大久保紀一朗氏がコーディネーターを務めました。

 開会挨拶等の後、まずシンポジスト発表として、教育現場での実践事例や実践方法、行政による学校現場への支援や連携、教科における探究、探究の多様性等について情報提供がありました。その後、参加者から寄せられた質問にシンポジストが答えるかたちで対談と意見交流が行われ、参加者から多く寄せられた、「『教科』と『探究』の境界線と統合」「ICT・生成AIがもたらす格差と可能性」「探究学習の環境づくり」について、より理解を深める場となりました。

 参加者からは「抽象的だった探究学習のイメージを持つことができた」「ただ興味があることを調べる、というのではなく、構造化された学習であるということについて理解することができ、探究学習のイメージが大きく変わった」「探究的な学びで一番重要であると思われる『問を立てる』ためにどうするか、大変参考になった」等の声が寄せられ、大変好評を得ました。