お知らせ
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総合教育臨床センター学びサポート室シンポジウムを開催しました
令和6年3月2日(土)に「総合教育臨床センター学びサポート室シンポジウム」を開催しました。
本年度のテーマは『学びの多様性って何だろう?~不登校への新たな対応を考える~』とし、不登校や多様な教育的ニーズのある子ども達に対する先進的な取組を、各自治体や学校などそれぞれの現場で活躍する方々に話題提供していただきました。そこから、本学総合教育臨床センター学びサポート室の教員を交えてディスカッションを行い、これからの学校のあり方、そして学びの多様性への対応のあり方について共に考える機会を作りました。
話題提供
清末 有二 北海道芽室町教育委員会教育推進課課長補佐・地域コーディネーター
山田 隆久 京都府福知山市教育委員会学校教育課課長補佐兼指導主事
小原 恵 京都府福知山市福祉保健部子ども政策室 主任
高﨑 利明 京都市立京都奏和高等学校長ディスカッション
相澤 雅文 京都教育大学総合教育臨床センター教授・総合教育臨床センター長
小谷 裕実 京都教育大学教授総合教育臨床センター・学びサポート室長
榊原 久直 京都教育大学総合教育臨床センター講師
鈴木 英太 京都教育大学総合教育臨床センター講師本シンポジウムは、学内外から177名の参加があり、「いろいろな立場からのお話を聞くことができて、刺激になった」「こんな取組をしたいということがたくさんあった」「不登校傾向にある子に対する対応をどのようにしていくのか、深く考えさせられました」などの感想が寄せられました。
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