附属学校園の心理相談に関するお知らせ
附属学校園の幼児・児童・生徒およびその保護者の方を対象に、個人・家族・学校などの悩みや困った問題について心理的援助を行っています。どうぞお気軽にご連絡ください。
こんなご相談をお受けいたします
教育に関する相談
不登校、いじめ・友達関係の問題、学習困難、非行など
発達に関する相談
子どもの習癖、チック、夜尿、発達上の問題、育児の問題など
人間関係に関する相談
家族関係や職場の人間関係の問題など
行動、性格に関する相談
不安・緊張、情緒不安定、神経質、不眠、無気力、食行動、性格上の悩み
自己理解に関する相談
自己の内面的成長、対人関係の豊かさを探求したいなど
相談申し込み方法
予約制となっておりますので、あらかじめ電話でお申し込みください。
電話番号
075-644-8354(ダイヤルイン)
※「発達相談」と共通の受付電話番号となっています。最初に「心理相談を希望」と伝えてください。
※「心理相談」は京都教育大学附属学校園の関係者以外のご相談はお受けできませんのでご了承ください。
※「心理相談」の申込以外で心理教育相談室に関するお問い合わせは、研究協力・附属学校支援課 研究協力・センター機構支援グループ(電話:075-644-8793)へお願いします。
電話受付日時
月~金曜日 午前10時~午後3時 (※祝祭日、8/10~8/20、12/28~1/3は除く)
※新規お申し込みは火曜・水曜・金曜のみ受付を行います。
面接日時の決定
お申し込み後、改めて受付から連絡いたします。相談時間は1回50分です。
相談料
無料です。
相談のながれ
相談受付
電話申込:本人・家族 ※附属学校園関係者のコンサルテーションもいたします(ただし継続相談者に了解を得ていない問い合わせには応じられません)
担当者決定
担当者を決定し、その後相談を申し込まれた方に受付より連絡します。
受理面接
問題の概要及び相談者の方を理解するための面接です。
初回面接でご相談内容の概要について把握した上で、数回の試行面接を実施します。試行面接では、さらにお話を深く伺い、アセスメント(見立て)を行います。必要に応じて心理検査の実施やガイダンス等も行います。
試行面接で終了になる場合や、より適切な相談機関を紹介させていただく場合もあります。
継続面接
継続的な相談を行います。カウンセリング、プレイセラピー、保護者面接等の方法を取ります。
相談内容については、秘密を厳守いたします。当センターでは、教育臨床心理実践拠点兼任教員(臨床心理士)が相談を担当します。受理面接では本学教育臨床心理学コースの大学院生が研修のために陪席をさせていただく場合があります。教育臨床心理実践拠点担当教員が責任をもって指導いたしますので、ご了承ください。
心理教育相談のご案内のリーフレットはこちら