長野県立美術館のインクルーシヴ・プロジェクトに参加しました
2025年11月30日
長野県立美術館のインクルーシヴ・プロジェクト「みるを考える・見えない人と見える人が一緒にみるために」に参加しました! これは2022年から始まった鑑賞会で、本学科の日野教員が講師を務め、視覚障害がある人とない人とで語り合いながら作品を鑑賞する取り組みです。今年で4年目を迎え、4回生の上野、久保、櫻井、堀さんが参加してきました。 展覧会は「北島敬三写真展 借りた場所、借りた時間」で、視覚障害がある人と無い人が総勢約40名集まって、3~5人のグループ(各グループに視覚障害がある人が1名ずつ配置)に分かれ、賑やかに鑑賞しました。

