本学では、平成23年2月に「京都教育大学学生表彰規程」を制定し、毎年、研究活動や課外活動などで特に顕著な成果をあげた学生又は学生団体を表彰しています。
今年度は1団体及び4名の学生が表彰されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
日時:令和6年4月8日(月) 午前10時開式
会場:京都教育大学講堂
・入学生は、9時50分までに入場してください。
・入学式の模様は、ビデオ撮影を行い、インターネットにてリアルタイム配信いたします。
リアルタイム配信はこちら(情報処理センターウェブサイト)の「配信スケジュール」をご確認ください。
・付添者の方は、講堂内へは入場できませんが、共通講義棟(F棟)の大講義室2において、リアルタイム配信される映像をご覧いただけます。
・大学構内へは、自動車での入構はできません。公共交通機関をご利用ください。
(お問い合わせ先)
京都教育大学総務・企画課総務グループ
TEL:075-644-8106
E-mail:somu◎kyokyo-u.ac.jp(◎を@に置き換えてください)
開講期間:令和6年4月21日(日)~12月1日(日) 日曜日 全10回
申込期間:令和6年3月18日(月)~3月29日(金)
◎講座の詳細はこちらをご覧ください。
※なお、本講座を含む令和6年度京都教育大学公開講座の一覧や受講手続き等についてはこちらをご覧ください。
]]> 開講期間:令和6年4月21日(日)~12月1日(日) 日曜日 全8回
申込期間:令和6年3月18日(月)~3月29日(金)
◎講座の詳細はこちらをご覧ください。
※なお、本講座を含む令和6年度京都教育大学公開講座の一覧や受講手続き等についてはこちらをご覧ください。
]]> 開講期間:令和6年4月17日(水)~7月10日(水) 水曜日 全5回
申込期間:令和6年3月18日(月)~3月29日(金)
◎講座の詳細はこちらをご覧ください。
※なお、本講座を含む令和6年度京都教育大学公開講座の一覧や受講手続き等についてはこちらをご覧ください。
]]>今回の会議では、会場校である京都市立凌風小中学校の岩佐校長に、「そろえて・つないで・わかりあう~9年間の学びと育ちをつなぐ取組と研究~」と題して、義務教育9年間で子どもに身に付けさせることを目指す力(希望推進力・自己管理能力・社会形成能力・課題対応能力)とそのための取り組み等についてご発表いただきました。
続いて、各校から現状や取組について報告があり、子どもの学びをつなぐための教職員のつながり、子どもに自走する力を付けさせるための取り組み、施設分離型における運営の課題、異学年交流、学校の共通目標と個に応じた指導等について、義務教育学校の現状に関して率直な意見が活発に交わされました。
会ではまず、今澤宏太教諭(大阪教育大学附属天王寺中学校)から「micro:bitを活用したデータの分析」についての発表がありました。中学生の統計的探究力を育成するために、問いの設定、計画の立案に思考支援ツールを、情報収集や統計分析にmicro:bitや表計算ソフト等を効果的に活用する実践事例が報告されました。質疑では、統計的探究プロセスの段階ごとの学びの深まりや指導上での困難点について議論されました。
続いて、松田和真教諭(山梨県都留高等学校)から「いろいろな平均について ~相加・加重・相乗・調和~」についての発表がありました。高校生が相加・相乗・調和平均の関係性を協働的に学び、それらを金融に関わる問題解決につなげることで数学の有用性を高められる授業実践が報告されました。質疑では、生徒に数学の有用性を実感させたり、式や証明に対する意味理解を深めたりする指導のあり方について議論されました。
最後に、黒田恭史教授(京都教育大学数学科)から「「数と計算」領域における暗算・概算指導のあり方再考」についての発表がありました。日本では、暗算・概算指導は、特定の学年で少しだけ扱いますが、シンガポールでは低学年の段階からかなり系統的に扱うことが報告されました。ICT活用が前提となるこれからの社会における暗算・概算指導の教育的意義について改めて議論する必要があることが確認されました。
会には、12名が参加しました。
次回は2024年5月にオンライン開催で実施します。
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絵画、彫刻、デザイン、工芸、書道の学部・大学院18名の学生が、大学における学修の集大成として卒業・修了作品を発表しました。4日間で約450名の方が来場され、様々なご意見ご感想をいただき、充実した展覧会となりました。
足をお運びいただいた皆様、また展覧会の実施にあたり様々にご協力いただきました皆様に御礼申しあげます。〔美術科学生・教員一同より〕
本学では、国際交流活動及び国際交流活動に関わる学習に対して、本学が定める認定基準に達したと認められる者に「国際交流活動認定証」を授与しています。
令和5年度は2名の学生が認定され、太田学長より認定証が授与されました。
大きなクスノキの下で #13「46年ぶりの1部昇格決定!」~女子バスケットボール部の皆さん~
是非、ご覧ください。
]]>研究発表会の様子や受賞プロジェクトはこちらをご覧ください。
今シーズンを終えた、片山愛悠主将(教育学部3年)から のコメントです。
「リーグが始まってからなかなか自分たちのバスケットボールができないことが多く、負けてしまった試合もありましたが、そんな中でもチームの誰一人として下を向かず前を向いて改善策を考え、チームが勝つためにすべきことを全力で取り組んできました。
【一部昇格】という目標は、容易に達成できるものではありませんでしたが全員で戦い抜き、46年ぶりに一部昇格を成し遂げることが出来ました。46年という数字に私たちも驚いており、京都教育大学女子バスケットボール部の歴史を塗り替えることができ、誇りに思います。
来年度からは、より厳しい戦いが待っていると思いますが全力で取り組んでまいりますので、これからも京都教育大学女子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。」
]]>テーマは『非認知能力を考える2―毎日の保育・教育活動の中で―』とし、趣旨説明、講演、取組報告、総括を行いました。
●趣旨説明
本学 平井 恭子 教授
●講演
『非認知能力の格差と学校教育』
講師:京都大学 森口 佑介 准教授
コーディネーター:本学 田爪 宏二 教授
●取組報告
①京都教育大学附属幼稚園
『非認知能力を考える~5歳児の事例を通して~』
②京都府向日市立第5向陽小学校
『自己有用感をはぐくむ教育活動の推進』
③京都市立西京高等学校附属中学校
『家庭学習と授業の相互で目指す学習を自己調整する力の育成~認知的方略の汎用的な活用を通して~』
●総括
京都大学 森口 佑介 准教授
参加者からは「非認知能力に対する認識がよりはっきりした」「子どもへのかかわり方・見守り・支援・授業づくりについて参考にしたいことがたくさんあった」という感想もあり、教育研究についての学びの機会を広く提供することができました。
プログラム一覧
▲総括の様子
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