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スポーツ指導者養成事業

スポーツ指導者養成事業オフィスからのお知らせ

大学独自資格「スポーツ指導者資格」の認定申請について

 体育・スポーツ指導力養成プログラムに参加し、資格要件を満たした方は、申請手続きを行ってください。

  •  申請手続きの詳細はコチラ
  •  認定申請書のダウンロードは コチラ

 

 申請期限

  •  4回生以上の方 令和7年3月10日(月) 期限厳守
  •  3回生以下の方 令和7年3月31日(月) 期限厳守

日本スポーツ協会「講習・試験免除適応コース」の<受講完了申請>受付について 

年二回(前期・後期)申請期間を設けています。

申請期間

  • <前期>受付期間:令和6年8月~9月頃 予定
  • <後期>受付期間:令和7年2月中旬~3月末 予定

各申請期間が決まり次第掲載いたしますので、期間内に手続きを行って下さい。

     

申請方法

  • 詳細については、決まり次第掲載いたします

 

対象となる講習・試験免除適応コース
  ○ 共通科目Ⅰコース ○ 共通科目Ⅱコース ○ 共通科目Ⅲコース
  ○ ジュニアスポーツ指導員コース ○ スポーツプログラマーコース


説明会のお知らせ

「体育・スポーツ指導力養成プログラム」説明会/授業科目「スポーツクラブ指導入門」履修説明会
 (2つの説明会を同時開催します) ※令和6年度説明会は終了いたしました。


【説明内容】

●大学独自事業「体育・スポーツ指導力養成プログラム」について

●大学独自資格「スポーツ指導者資格」について

●授業科目「スポーツクラブ指導入門(前期科目)」の授業内容について
(受講に関する登録も併せて行います)

●日本スポーツ協会「講習・試験免除適応コース」制度について
(本学授業科目の単位を修得することにより、日本スポーツ協会が行う講習や試験の受講などが一部又は全部免除される制度)


 なお、体育領域専攻の学生には、体育領域専攻の履修指導の際にも説明があります。
 

 開催日程
  令和6年4月17日(水) 12:50~(40分程度)

 場 所
  F16講義室(共通講義等F棟)

日本スポーツ協会「講習・試験免除適応コース」《専門科目》検定試験の受験申込説明会

 開催日程
  令和6年10月上旬予定

 場 所
  未定  ※詳細が決まり次第、HPにてお知らせします。

 検定試験を行う資格
  ジュニアスポーツ指導員、スポーツプログラマー

 ※検定試験は、2月に本学を会場にして実施予定です。


スポーツ指導者養成事業の図書コーナー

 附属図書館2階開架閲覧室エレベータ前に、スポーツ指導者養成事業の図書コーナーを設けています。

 スポーツ指導に関する書籍を揃えていますので、是非ご利用ください。


オフィスの業務曜日・時間帯

月、水、木、金 10:00~15:00 火 11:00~15:00(13:00~14:00は窓口休止)※祝日を除く

電話番号 075-644-8143(上記の曜日、時間帯のみ)

オフィスが不在の場、提出書類は機構棟玄関ホールの提出用ボックスへ投函してください。

体育・スポーツ指導力養成プログラムについて

プログラム紹介

体育・スポーツ指導力養成プログラムは、

①京都教育大学の授業科目

②日本スポーツ協会指導者資格『スポーツリーダー』または『スポーツコーチングリーダー』

③京都教育大学地域スポーツクラブ(KYO2クラブ)をフィールドとするインターンシップ

の3本柱で構成され、プログラム修了者には大学から『スポーツ指導者資格』認定証を授与しています。

本プログラムは基礎・上級の2コースあり、それぞれのコース・学生の所属専攻に応じたカリキュラムを設定しています。

【体育・スポーツ指導者養成プログラム】資格認定システムの流れ(修正).jpg

プログラムの特徴

スポーツクラブ指導入門

講義、KYO2クラブにおける見学・実地指導の経験、振り返りの研究討議を通じて、発育発達期(主に小学校後期)における運動指導の意義や課題の理解、学校運動部活動の現状と課題の理解、体育・スポーツ指導者として各自が身につけるべき能力の見極めを行います。

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インターンシップⅠ・Ⅱ

KYO2クラブにおいて指導経験を積み、実践的指導力の養成を図ります。学校現場において豊富な運動指導経験を有する退職教員を指導担当客員教授として招聘し、事前指導・指導実践・事後指導の PDCA サイクルを2段階のインターンシップを通じて繰り返し、優れた指導者としての実践的指導力・マネジメント力を養成します。

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育む力

本プログラムでは、体育を専門としない学生、運動経験が少ない学生に対して、学校現場の実情や児童・生徒の実態に応じて適切な運動指導・運営ができる能力、さらに専門(得意)でない種目のスポーツにおいても適切な指導・運営ができる能力の養成を行います。

その能力のコアとなるものを、本プログラムでは「ティーチング・コーチングスキル」と表現し、4つの具体的要素から構成されるとし、能力の養成を行っています。

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体育・スポーツ指導力養成プログラムの活動状況

体育・スポーツ指導力養成プログラム通信

平成29年度より、「体育・スポーツ指導力養成プログラム通信」にて、本プログラムの活動状況を紹介しております。

(年2回発行予定)

 第1号(H29.10) 第2号(H30.4) 第3号(H30.8) 第4号(H31.4) 第5号(R1.9)

 第6号(R2.5)   第7号(R3.4)  第8号(R4.6)

プログラム参加者の声

スポーツクラブ指導入門受講者アンケート

体育・スポーツ指導力養成プログラム修了生アンケート

指導教員の紹介

福田 晴也 先生

fukuda_t-thumb-293x390-3939.png 経歴

元京都府立高等学校教諭(保健体育)
主な部活動指導歴:陸上競技

先生から

 京都府立高等学校の教員として、陸上競技部の顧問として38年間勤務しておりました。
 このたび、杉岡先生から引き継ぐことになりましたのでよろしくお願いします。
 実技の指導においては「百聞は一見にしかず」をモットーにしておりました。若い指導者は生徒に師範できるように努力しましょう。自分が最終的にできなくても、その努力の過程は指導に活かせると思います。
 陸上競技では競技に関心をもって入部してきた子を心身ともに伸ばしてやりたいとの思いで指導してきました。答えはありませんが、工夫と模索あるのみと思っています。
 昨今、教員の働き方改革のあおりで、公立学校の部活動の時間が制約を受けるようになってきました。中学では週2日、高校では週1日の休部が進んでいます。今後、学校外でのクラブ活動が一層重要視されるようになります。

和田 英明 先生

DSC03041 (和田先生HP掲載用).jpg経歴

元京都市立小学校 校長
元京都市教育委員会体育健康教育室指導主事(学校体育担当)
元京都市小学校体育研究会 会長

先生から

 運動が大好きで得意な子どもと,運動から遠ざかりがちで苦手意識の強い子どもが,学び合い,励ましあって,ともに運動の楽しさを追求していくような体育科の学習や運動部活動が求められています。
 スポーツや運動の場が,得意な子どもに独占されてはいけません。しかし,得意な子どもも自分の良さをセーブするのではなく,どんどん伸ばしてほしいのです。
 そのような素敵な体育科の学習や運動部活動の場を探ってきました。これから教師を目指す皆さんとともにそのようなスポーツの場を探っていけることは,この上もない喜びです。
 小学校学習指導要領で体育科の目標は「生涯にわたって心身の健康を保持増進し豊かなスポーツライフを実現するための資質・能力を...育成する」ことであると記載されています。これから皆さんが関わる子ども達が,どの子も運動の楽しさに触れ,生涯にわたって豊かなスポーツライフを実現していくよう夢見て,一緒に学んでいきましょう。

山中 博史 先生

山中先生.jpg経歴

元滋賀女子短期大学教授
元滋賀短期大学教授
元滋賀大学教育学部非常勤講師(バスケットボール担当)
現京都教育大学女子バスケットボール部アシスタントコーチ

先生から

今年度より前任の杉山先生の後を引き継ぎ着任することになりました。
43年間、短期大学の教員として勤めさせていただき、大学生だけではなく、幼稚園児や小学校児童にも体育の指導をしてきました。この経験を活かし、杉山先生のご意思を汲みながら取り組みたいと思います。
 好き嫌いや得意・不得意がなかった幼い頃の原点に戻り「慣れる」⇒「楽しむ」⇒「出来る」の過程を大切に、遊び感覚からシュートなどの動きづくりやチームプレイの基本を指導したいと考えています。
 また、本プログラムが特に狙いとする小学校期の児童は、活動欲求や好奇心が強く次第に挑戦する気持ちも現れてくるので、それらを大切にしながらタイミングをとらえ指導することも重要です。しかし集中力を持続するのは短く単純な反復練習には飽きてしまいケガなどの危険性も増してきます。
 これらのことに留意しながら、学生とそして参加してくれた児童とともに楽しみながら学んでいきたいと考えています。

亀井 正之 先生

亀井先生写真(HP掲載用).JPG経歴

元大阪府公立中学校教諭(保健体育)
元高槻市教育委員会(総合スポーツセンター)にて市民向けの体力作り教室など指導
元大阪府公立小学校教諭
元コーヒー製造工場勤務 元デイサービス送迎ドライバーなど

先生から

前任の石井先生の後を引き継ぎ担当することになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

 大阪府の公立中学校から始まり、教育委員会に所属し市民向けの体力作り教室などの企画・指導を経験し、大阪府の公立小学校も経験してきました。学校が変われば今までと同じようにいかないことも多々ありますし、校種が違えば使う言葉も違ってくることもあります。また、学校以外の現場も経験してきましたので、人間関係もとても大切だと思います。学生の皆さんには、その場に応じて柔軟に対応する力をつけていってほしいと思います。

 さて、体育やスポーツもほかの勉強と同じように「できる・できない」「わかる・わからない」があります。できるようにすることに執着しすぎると、できない子にとっては興味が薄れて行ったりします。興味のあることにはもっとやりたくなる子たち。興味を持たせ続けられるように学生の皆さんと取り組んでいきたいと考えています。

日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格

 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格を取得するためには、日本スポーツ協会や加盟団体等が開催する養成講習会を受講する必要があります。京都教育大学はこれらの資格のうち以下の資格について、大学が指定する授業科目を履修することで養成講習会の受講などを免除(一部又は全部)される講習・試験免除適応コースの承認を日本スポーツ協会から受けています。

体育領域専攻

共通科目コース

  共通科目Ⅰ、共通科目Ⅱ、共通科目Ⅲ

 資格取得を希望する方は、4月に開催する説明会に出席してください。

専門科目コース

  専門科目ジュニアスポーツ指導員コース
  専門科目スポーツプログラマーコース

 資格取得を希望する方は、10月に開催する説明会に出席してください。

体育領域専攻以外

専門科目コース

  専門科目ジュニアスポーツ指導員コース

 資格取得を希望する方は、10月に開催する説明会に出席してください。


スポーツコーチングリーダー養成講習会 

「スポーツコーチングリーダー」資格の養成講習会を本学藤森キャンパスにて10月に開催します。

養成講習会の要項、申し込みはコチラ

スポーツコーチングリーダー養成講習会

 スポーツコーチングリーダーとは、地域におけるスポーツグループやサークル等において、安全・安心で基礎的なスポーツ指導や運営にあたる方のための、公益財団法人日本スポーツ協会の公認資格です。取得後は、競技別指導者資格へステップアップすることも可能です。詳細は、公益財団法人日本スポーツ協会 HPをご覧ください。


令和6年度のスポーツコーチングリーダー養成講習会
(講習会実施団体:京都教育大学)について

開催要項はコチラをご覧ください。

 京都教育大学で実施する講習会は年1回の開催となります。本学独自資格「スポーツ指導者資格(上級)」取得を希望する方は、在学中のできる限り早い段階で講習会を受講するようにしてください。
 また、日本スポーツ協会のオンライン講座や他の団体が実施する講習会もあります。
 詳細は、日本スポーツ協会のホームページで確認することができます。

講習の概要

 日本スポーツ協会が定める「事前学習(オンラインテストを含む)」「集合講習会」「事後学習(レポート提出を含む)」を受講する。

対象者

 本学在学中の学生に限る。
※体育領域専攻の学生は、講習・試験免除適応コースで指定している本学授業科目の単位を取得し、日本スポーツ協会のオンラインテストに合格することで資格を取得することも可能です。

集合講習会の開催日時と会場

 日 時:令和6年10月27日(日)9:30:~18:00

 会 場:京都教育大学藤森キャンパス

     教育創生リージョナルセンター機構棟 未来教室対応・高度化授業演習室

募集定員

 20名

申込受付期間

 令和6年7月1日(月)~7月16日(火)

申込方法

日本スポーツ協会が提供するインターネットサービス「指導者マイページ」からお申込みください。

費 用

 ●リファレンスブック代 書籍版:4,840円 又は 電子版:3,520円
 ●受講管理料:2,750円

 上記の他に資格登録料として、基本登録料10,000円(4年間有効)、初期登録手数料3,300円(本資格の初回登録時のみ)が必要です。
 ※既に公認スポーツ指導者資格を有している場合は、登録料が異なる場合があります。

本学以外のスポーツコーチングリーダー養成講習会についてはコチラで確認できます

  各団体が実施するスポーツコーチングリーダー養成講習会(集合講習)

  日本スポーツ協会が実施するスポーツコーチングリーダー養成講習会(オンライン講座)