企画展

第2回教育展「「おかね」の歴史とデザイン―京都教育大学所蔵古紙幣の世界―」

令和2年11月19日(木)よりオンライン公開中

「教育展」は、京都教育大学附属図書館と同大教育資料館が協力し、隔年で主催を交代しながら多彩な展示を行う企画展です。第2回は、教育資料館が主催となります。

本展では、教育資料館が所蔵している江戸時代から明治初期にかけての古紙幣や関係資料を展示し、前近代の通貨の流通事情や、さまざまなデザインに込められた意味などを解き明かします。

本来であれば広く一般に公開し、誰でも実物をご覧いただけるようにしたいところですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度はデジタル展覧会として会場の様子や展示解説などをホームページに公開していきますので、そちらをお楽しみください。

【更新情報】

11月19日:パンフレットを掲載しました!

 

12月10日:京都教育大学公式YouTube kyokyochannelに動画を公開しました!

オンラインミュージアム(YouTube)

→展示風景をご覧いただけます。

展示解説(YouTube)

→本学教員中村翼(社会科学科講師・教育資料館次長)が展示の見どころをわかりやすく解説します。

 

さらに楽しみたい方は、こちらもご覧ください。

所蔵資料データベース「江戸時代から明治時代初期にかけての紙幣」

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実物展示について

実物は京都教育大学附属図書館に展示しており、京都教育大学の学生・教職員に限り、以下のとおり観覧できます。

実物展示期間:令和2年11月19日(木)~12月25日(金)

附属図書館トップページ

会     期
令和2年11月19日(木)よりオンライン公開中
開 館 日

【学内者のみ入館可】附属図書館の開館日時に準ずる

開館時間
【学内者のみ入館可】附属図書館の開館日時に準ずる
会     場
【学内者のみ入館可】京都教育大学附属図書館 北館1階企画展示室
入 場 料
無 料