センターについて

センターの紹介

教育臨床心理実践センターは、教育臨床心理に関する教育・研究・地域支援並びに関連する 事業を推進することを目的としています。

センターは、以下の業務をおこないます。

教育臨床心理に関する教育
教育臨床心理に関する、附属学校園を含む地域への支援
教育臨床心理に関する調査・研究・開発
その他必要と認める事業 また、センターには心理教育相談室が設置されています。



心理教育相談室に関しては、こちらをご参照下さい。

心理教育相談室のページへ



センターの沿革

平成12年

教育実践総合センター内に教育臨床分野が発足。心理教育相談室を開設する。大学院学校教育専修教育臨床心理学分野が臨床心理士受験資格の第2種指定を受ける。

平成14年

教育臨床分野の教員が1名増となり、教育臨床分野は専任教員2名体制となる。

平成16年

大学院教育学研究科学校教育専修において、教育臨床心理学コースを新設。

平成17年

大学院学校教育専修教育臨床心理学コースが臨床心理士受験資格の第1種指定を受ける。

平成22年8月

京都教育大学附属教育実践センター機構設置に伴い、教育臨床研究部門が教育臨床心理実践センターとして独立する。

平成30年4月

センター機構改組に伴い、教育創生リージョナルセンター機構教育臨床心理実践センターとなる。