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日本学生支援機構奨学金(概要及び採用の手続き)
1.給付奨学金
2017年から始まった返還が不要な奨学金で、2020年4月より新しい制度で実施されます。
制度の内容や受給できる金額については、日本学生支援機構又は文部科学省のホームページを参照してください。
なお、本奨学金の採用者については、入学料・授業料の免除及び徴収猶予の対象となります。
入学試験合格者は「合格者への入学案内」を、在学生は学内での説明会に出席し、案内を参照してください。(1)採用種別による手続きと日程について
※各種説明会に出席する方へ
当日の朝検温し、発熱等がある場合は出席しないでください。
出席の際はマスクを着用し、会場で手指等を消毒してください。
資料の受取時に前の人との間隔や着席時に他の人との間隔を空けるほか、
通路での会話や大声での会話は慎むよう、ご協力ください。
【予約採用】
本学入学前に日本学生支援機構へ申し込み(予約採用)をし、採用候補者として決定している場合、入学後速やかに「合格者への入学案内」に記載の方法で手続きを行ってください。
【定期採用(前期)】
新規で申し込みを希望される方は、日本学生支援機構奨学金説明会に出席してください。【二次採用(後期)】
窓口で資料を配付しますので、書類を受け取りに来てください。
書類の配付期間:2020年9月9日(水)~10月2日(金)、10月5日(月)配付資料の一部を掲載します。全員提出が必須の書類のうち、給付奨学金確認書やマイナンバー提出書等は原紙の提出が必要なため、窓口配付のみとなります。
1.説明資料
2.申請の流れ(別紙イ)
3.必要書類一覧 兼 チェックシート(別紙ロ)
4.大学等への修学支援の措置に係る学修計画書(記入例)
5.大学等への修学支援の措置に係る学修計画書(様式ハ)
6.2020年度後期大学等における修学の支援に関する法律による授業料等免除の申請要項
7.大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(A様式1)
8.施設等在籍・退所証明書(様式ニ)
9.給付奨学金案内(2020年度在学者用)
10.2020年度スカラネット入力下書き用紙【給付奨学金(貸与併用申込み)用】
書類の提出期間は、2020年9月29日(火)~10月2日(金)、10月5日(月)です。必要書類が全て揃わない場合、その旨連絡し、指示を受けてください。期限内に一度も連絡が無かった場合、申請の受付はできません。
【家計急変】
予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば給付奨学金の支援対象となります。
まず、給付奨学金(家計急変)(日本学生支援機構のHP)と新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援(日本学生支援機構のHP)を参照してください。
以下に説明資料及び申請資料を掲載します。マイナンバー提出書は原紙の提出が必要なため、窓口等で配付します。
1.説明資料
2.申請の流れ(別紙イ)
3.必要書類一覧 兼 チェックシート(別紙ロ)
4.大学等への修学支援の措置に係る学修計画書(記入例)
5.大学等への修学支援の措置に係る学修計画書(様式ハ)
6.大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(A様式1(家計急変))
7.(様式)事故又は病気により離職し半年以上就労が困難な場合の事由による申告書
8.新型コロナウイルス感染症の影響を事由とする家計急変において認められる公的支援の例
9.【様式】新型コロナウイルス感染症の影響を事由とした家計急変における、公的支援の証明書を提出できない場合の申告書
10.給付奨学金案内-家計急変-
11.2020年度スカラネット入力下書き用紙【給付奨学金(貸与併用申込み)用】
12.給付奨学金確認書〔兼現行給付奨学金の辞退及び第一種奨学金契約変更の承諾書〕
13.給付奨学金申請書(家計急変事由該当者用)
14.施設等在籍・退所証明書(様式ニ)
すでに在学予約採用や予約採用で日本学生支援機構給付奨学生として採用決定している方も申請できますが、支援区分を3か月ごとに見直すため、家計急変に採用となる前と比較して、支給額(授業料免除額)が低くなったり、0円になることもあります。
家計急変が無い方については、在学採用にて申請してください。
家計急変の申請を希望する場合や質問等がある場合、ご相談ください。2.貸与奨学金
第一種奨学金(無利子貸与)と第二種奨学金(有利子貸与)があります。
また、入学時の一時金として貸与する入学時特別増額貸与奨学金(有利子貸与)があります。
奨学金の返還義務の保証として、「人的保証」と「機関保証」の2つの制度から貸与者が選択します。
貸与される金額については、入学年度、給付奨学金の受給の有無や所属(学部・専攻科・大学院)により異なりますので、日本学生支援機構のホームページを参照してください。(1)採用種別による手続きと日程について
在学採用については、対象者や時期の違いにより、定期採用、二次採用、緊急・応急採用、短期留学などと区別しています。
年度により、募集が無い場合や申請時期等が変更となる場合がありますので、説明会等での案内で確認してください。説明会又は書類の配付時期は、掲示にてお知らせします。なお、新規で申し込みを希望される方は、事前に【在学採用】奨学金を希望する皆さんへ/奨学生となった皆さんへ(動画)(日本学生支援機構のHP)を閲覧しておいてください。
【定期採用(前期)】
新規で申し込みを希望される方は、【在学採用】奨学金を希望する皆さんへ/奨学生となった皆さんへ(動画)(日本学生支援機構のHP)を閲覧した上で、日本学生支援機構奨学金説明会に出席してください。【二次採用(後期)】
窓口で資料を配付しますので、書類を受け取りに来てください。
書類の配付期間:2020年9月9日(水)~10月2日(金)、10月5日(月)配付資料の一部を掲載します。全員提出が必須の書類のうち、貸与奨学金確認書やマイナンバー提出書等は原紙の提出が必要なため、窓口配付のみとなります。
【学部生・専攻科生】
1.説明資料
2.必要書類一覧 兼 チェックシート(別紙2)
3.貸与奨学金案内(2020年度在学者用)
4.2020年度スカラネット入力下書き用紙【貸与奨学金のみ申込み用(大学・短期大学・専修学校専門課程)】
【大学院生用】
1.説明資料
2.必要書類一覧 兼 チェックシート(別紙2) 提出期限を以下のとおりに変更します。
3.貸与奨学金案内(2020年度在学者用)
4.2020年度スカラネット入力下書き用紙【大学院・法科大学院】
5.収入計算書
※様式の一部は、本ページ下欄にも掲載しています。
書類の提出期間は、2020年9月29日(火)~10月2日(金)、10月5日(月)です。必要書類が全て揃わない場合、その旨連絡し、指示を受けてください。期限内に一度も連絡が無かった場合、申請の受付はできません。
【緊急・応急採用】
直近12ヵ月以内に生計維持者の失職や災害等により家計の急変が生じて修学困難かつ、優れた学生に貸与される奨学金です。震災、火災、風水害等に被災した場合に対象となる直近12ヶ月以内の災害救助法適用地域は、日本学生支援機構のHPを参照してください。
【学部生・専攻科生】
1.説明資料
2.必要書類一覧 兼 チェックシート
3.貸与奨学金案内(2020年度在学者用)
4.2020年度スカラネット入力下書き用紙【貸与奨学金のみ申込み用(大学・短期大学・専修学校専門課程)】
【大学院生用】
1.説明資料
2.必要書類一覧 兼 チェックシート
3.貸与奨学金案内(2020年度在学者用)
4.2020年度スカラネット入力下書き用紙【大学院・法科大学院】
5.収入計算書
※様式の一部は、本ページ下欄にも掲載しています。
緊急・応急採用の申請を希望する場合や質問等がある場合、ご相談ください。表.日本学生支援機構採用の種類別の対象者・申請時期等
採用の種類 対象者・申請時期等 予約採用
対象者
学部新入生のみ
※専攻科・大学院新入生の予約採用は行っていません。申請時期
本学入学前
振込開始月
4~6月のいずれか(大学入学後の手続きの時期によって異なります。)
初回は、貸与を希望する月から振込開始月までの分がまとめて振り込みされます。備考
入学後速やかに、「採用候補者決定通知」(進学先提出用)を学生課奨学・就職支援グループ(1番窓口)に提出してください。
提出の際に「ID」と「パスワード」を渡しますので、各自でインターネットを使って、「進学届」の提出を行ってください。定期採用
対象者
学部・専攻科・大学院の全学年(留年生等を除く)
申請時期
4~5月上旬(4月に実施する説明会に参加すること。)
振込開始月
7月
初回は、貸与を希望する月から振込開始月までの分がまとめて振り込みされます。備考
併用貸与(第一種と第二種両方)及び別の種類(第二種から第一種、または第一種から第二種)への申し込みができる場合があります。
二次採用
対象者
学部・大学院・専攻科全学年(留年生等を除く)
申請時期
9~10月頃(窓口にて書類配付)
振込開始月
12~1月
初回は、貸与を希望する月から振込開始月までの分がまとめて振り込みされます。備考
入学時特別増額貸与奨学金貸与の申し込みは出来ません。
併用貸与(第一種と第二種両方)及び別の種類(第二種から第一種、または第一種から第二種)への申し込みができる場合があります。緊急・応急採用
対象者
家計が急変して修学困難となった、学部・大学院・専攻科全学年(留年生等を除く)
申請時期
家計が急変した月の翌日から12ヶ月以内
振込開始月
申請の時期により異なる
備考
緊急採用は第一種奨学金で、応急採用は第二種奨学金です。
第一種奨学金を借りている方は応急採用のみ、第二種奨学金を借りている方は緊急採用のみ申し込みが可能です。
入学時特別増額貸与奨学金は、新入生でかつ4月から貸与始期の場合のみ申し込みが可能です。
緊急採用は原則年度内までの貸与ですが、継続することも可能です。短期留学
対象者
学部・大学院・専攻科全学年(留年生等を除く)のうち、海外の大学・大学院等で3ヶ月以上(1年以内、ただし延長可)留学する者
申請時期
留学開始日のおよそ3ヶ月前
振込開始月
留学開始月
備考
第二種奨学金のみ
原則3ヶ月以上1年以内の貸与ですが、延長することも可能です。
※すでに予約採用や定期採用等により第一種奨学金または第二種奨学金を借りている場合は「留学奨学金継続願」を提出することで、留学中も引き続き貸与を受けることができます。(2)採用後の手続きについて
採用となった場合の手続きは以下のとおりです。
手続きの詳細については、説明会または窓口にて案内します。
手続きの案内や書類の提出時期は、採用の種類や採用時期により異なりますので、必ず掲示で確認してください。①配付書類の受領
採用後の手続きについて説明を聞き、奨学生証および返還誓約書等の書類を受け取ります。
②返還誓約書の提出
返還誓約書のほか、必要な書類を添付し、提出します。
③継続願/適格認定(最終学年以外)
次年度の奨学金を継続して受給するための手続きを行います。(12~1月頃)
④返還手続(最終学年または貸与終了時)
卒業または修了後の奨学金の返還に関する手続きを行います。(最終学年は10~12月頃)
その他、奨学金の貸与月額の変更など、必要に応じて学生課奨学・就職支援グループ(1番窓口)にて相談してください。(3)申請書類の添付様式について
申込書類のうち、添付様式を掲載します。
これらについては、ダウンロードのうえ印刷・記入して提出してください。
その他の必要書類は説明会及び学生課奨学・就職支援グループ(1番窓口)にて配付しています。
詳細は必ず掲示を確認してください。
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