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日本学生支援機構奨学金(概要及び採用の手続き)
1.給付奨学金
学部生を対象とする「高等教育の修学支援新制度」による返還が不要な奨学金です。
制度の内容や受給できる金額については、日本学生支援機構又は文部科学省のウェブサイトを参照してください。
なお、本奨学金の採用者については、入学料・授業料の免除及び徴収猶予の対象となります(入学料免除の対象は予約採用者及び入学後6か月以内の採用者のみ)。
入学試験合格者は「合格者への入学案内」を、在学生は配付資料を参照してください。
採用種別による手続きと日程について
【予約採用】
本学入学前に日本学生支援機構へ申し込み(予約採用)をし、採用候補者として決定している場合、入学後速やかに「合格者への入学案内」に記載の方法・日程で手続きを行ってください。
「進学届入力下書き用紙」の事前配付について(3月8日掲載)
予約採用者の方は窓口での手続きに先立ち、以下の「進学届入力下書き用紙」をダウンロード・記入しておくとスムーズです。事前記入が可能な方は、記入後に全ページのコピーを取り、そのコピーと「採用候補者決定通知【進学先提出用】」を窓口に持参してください。(事前記入は必須ではありません。下書き用紙は窓口でも配付します。)
「令和6年度 給付奨学生採用候補者のしおりp.11」に記載のある、自宅外月額の早期支給を希望する場合は、こちらの案内を確認してください。
【定期採用(前期)】
新入生:日本学生支援機構奨学金説明会に出席してください。令和6年度の説明会は、4月10日(水)11:20から大講義室1で実施します。説明会に出席できない場合は、以下から資料をダウンロードしてください。
在学生:学生課1番窓口で資料を受け取るか、以下からダウンロードしてください。
※申請期間は、在学生が3月26日(火)~29日(金)、新入生が4月17日(水)~4月26日(金)と異なりますので、注意してください。
【配付資料】3月11日(月)掲載
・説明資料
・大学等への修学支援の措置に係る学修計画書(様式ハ・記入例)
・大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の出願要項
・大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(A様式1)
・スカラネット入力下書き用紙【給付奨学金(貸与併用申込み)用】
※マイナンバー提出書や専用のマイナンバー提出用封筒は、申請時にお渡ししますので、「番号確認書類」と「身元確認書類」を事前に準備してください。
【二次採用(後期)】
令和6年度二次採用の資料は、8月頃から配付予定です。
【家計急変採用】
予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば給付奨学金の支援対象となります。
まず、日本学生支援機構のウェブサイト「給付奨学金(家計急変)」を参照の上、ご相談ください。相談時に資料をお渡しします。
すでに予約採用、定期採用や二次採用で日本学生支援機構給付奨学生として採用決定している方も申請できますが、支援区分を3か月ごとに見直すため、家計急変に採用となる前と比較して、支給額(及び授業料免除額)が低くなったり、0円になることもあります。
なお、家計急変が無い方については、定期採用又は二次採用にて申請してください。
2.貸与奨学金
第一種奨学金(無利子貸与)と第二種奨学金(有利子貸与)があります。
また、入学時の一時金として貸与する入学時特別増額貸与奨学金(有利子貸与)があります。
奨学金の返還義務の保証として、「人的保証」と「機関保証」の2つの制度から貸与者が選択します。
貸与される金額については、給付奨学金の受給の有無や所属(学部・専攻科・大学院)により異なりますので、日本学生支援機構のウェブサイトを参照してください。
採用種別による手続きと日程について
【予約採用】
本学入学前に日本学生支援機構へ申し込み(予約採用)をし、採用候補者として決定している場合、入学後速やかに「合格者への入学案内」に記載の方法・日程で手続きを行ってください。
「進学届入力下書き用紙」の事前配付について(3月8日掲載)
予約採用者の方は窓口での手続きに先立ち、以下の「進学届入力下書き用紙」をダウンロード・記入しておくとスムーズです。事前記入が可能な方は、記入後に全ページのコピーを取り、そのコピーと「採用候補者決定通知【進学先提出用】」を窓口に持参してください。(事前記入は必須ではありません。下書き用紙は窓口でも配付します。)
【定期採用(前期)】
新入生:日本学生支援機構の動画(奨学金を希望する皆さんへ)を閲覧した上で、日本学生支援機構奨学金説明会に出席してください。令和6年度の説明会は、4月10日(水)11:20から大講義室1で実施します。説明会に出席できない場合は、以下から資料をダウンロードしてください。
在学生:日本学生支援機構の動画(奨学金を希望する皆さんへ)を閲覧し、学生課1番窓口で資料を受け取るか、以下からダウンロードしてください。
※申請期間は、4月17日(水)~26日(金)です。ただし、学部2回生以上が給付奨学金も申請する場合は、給付奨学金の申請期間に申請してください。
【学部生・専攻科生】3月11日(月)掲載
・説明資料
【大学院生】3月11日(月)掲載
・説明資料
・【用紙①】スカラネット入力下書き用紙(大学院・法科大学院)
・【用紙③】貸与奨学金確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書【大学院】
※マイナンバー提出書や専用のマイナンバー提出用封筒は、学部生・専攻科生は申請時に、大学院生は採用時にお渡ししますので、「番号確認書類」と「身元確認書類」を事前に準備してください。
【学部生・専攻科生・大学院生共通の様式】
以下の様式については、各自の状況に応じて必要なものをダウンロードのうえ、印刷・記入して提出してください。
【二次採用(後期)】
令和6年度二次採用の資料は、8月頃から配付予定です。
【緊急・応急採用】
直近12ヵ月以内に生計維持者の失職や災害等により家計の急変が生じて修学困難かつ、優れた学生に貸与される奨学金です。
緊急採用は第一種奨学金(無利子貸与)で、応急採用は第二種奨学金(有利子貸与)です。第一種奨学金を借りている方は応急採用のみ、第二種奨学金を借りている方は緊急採用のみ申し込みが可能です。入学時特別増額貸与奨学金は、新入生でかつ4月から貸与始期の場合のみ申し込みが可能です。
災害等の対象となる直近12ヶ月以内の災害救助法適用地域は、日本学生支援機構のウェブサイトに掲載されていますので参照の上、ご相談ください。相談時に資料をお渡しします。
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