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学長・機構長より

学長からのメッセージ

「京都教育大学教育創生リージョナルセンター機構」の発足に寄せて                   --教育を通じて地域創生に貢献する--

 本学は、教育現場の複雑多様化する教育諸課題やグローバル化する社会に対応して、専門的な学識に裏打ちされた教育実践力と継続的に自己研鑽を図る力を有する教員の養成と現職教員支援を行い、地域に密接して義務教育に関する教員養成と現職教員支援の中心的役割を担いつつ、近畿地域を中心とした広範な地域の教員養成機能の一翼を担っていくことを目標に掲げています。

 このように教員養成だけでなく現職教員を支援する機能を重視してきた本学は、教員養成段階から入職後の教職生活の全体を通じて「学び続ける教員」を支援するこれまでの活動をさらに強化していきます。そして、地域密接型の国立教員養成大学として、地域の「教員育成協議会」に主体的に参画し、策定された「教員育成指標」を踏まえて、養成・研修を一体化したキャリアステージに応じた教員の資質・能力向上に体系的に関わることにより、社会の要請に応えていこうと考えています。そのため、主に教員養成段階の教育や学生を支援する機能と現職教員の職能向上を支援する機能を結びつけて一体化するため、それぞれの機能を担っていた従前の附属教育実践センター機構の「教育支援センター」と「教職キャリア高度化センター」の2センターを統合し、新しい「教職キャリア高度化センター」を平成30年4月に創設しました。

 新「教職キャリア高度化センター」の創設によって、養成・研修を一体化したキャリアステージに応じて教員の資質・能力向上を体系的に支援する体制を整備した附属教育実践センター機構は、新しい機構の理念を明確に表す「京都教育大学教育創生リージョナルセンター機構」という名称を掲げて、名称と体制を一新してスタートしました。新しいセンター機構は、本学が京都府・京都市教育委員会との連携・協働体制をさらに強化して、地域のニーズを踏まえて、将来地域に戻って地域に根づいて地域社会を支える人材の育成に資する高等学校までの地域の学校教育を支える教員の養成と地域の教育課題に対応した教員研修の開発・実施などをとおして、「教育を通じた地域創生」に貢献していくうえで中心的な役割を果たしていきます。

京都教育大学長 細川 友秀

機構長からのメッセージ

今日、日本の教育には大きな波が押し寄せ、大きな転換を迫られています。それは外からのグローバル化の波、そして内からの様々な変革の波であります。

グローバル化の波、それは世界の国々が共有する少子高齢化、環境問題等により深刻化・複雑化する「解のない問題」への対応に教育の力を発揮しようとするものです。また、国内的には、日本を発展させてきた、近代の教育システムと価値の見直しにつながる多様な改革が進行しています。今回の学習指導要領には「資質・能力の三つの柱」として「知識・技能」,「思考力・判断力・表現力」,「学びに向かう力・人間性等」が示され、それを実現する「主体的・対話的で深い学び」という考えには、新たな発展を期する、新しい教育のかたちの創造への期待が込められています。

このような新しい時代の動きの中で求められる教員養成大学のすがた、働きは、教員を養成することに重ねて、地域の教員の方々とともに新しい教育を創っていくこと、その成果を確実なものにすることであります。これが京都教育大学が「教育創生リージョナルセンター機構」を立ち上げた所以であります。

 京都教育大学は、従来の教員養成という機能に加えて、教職支援という新たな機能を重点化していきたいと考えております。その両輪の駆動によって、リージョナルすなわち地域を場として結び合う新しい教育を創生していきたい、そう心から願っております。さらに、これがこれからの大学としての教員養成、教員研修を一体化した機能強化ともとらえております。

 教育関係者の皆様の連携とご支援をお願い申し上げます。

教育創生リージョナルセンター機構長 村上 忠幸