３月１8日（月）に東京工業大学大岡山キャンパスで開催された「第２３回数学教育学会大学院生等発表会」において、本学大学院数学教育専修２回生福永裕輝さんと数学領域専攻4回生の青木駿介さんが馬場奨励賞（学生優秀発表論文賞）を受賞しました。受賞された研究発表の内容は以下のとおりです。

　「濃度の数学的特徴理解を踏まえた教育実践　2 層に分かれる現象実験を用いて」
・福永裕輝・西浦誠人講師（京都教育大学附属桃山中学校）・黒田恭史教授（京都教育大学）

「立方体の切断課題解決時における視線移動の特徴　視線移動計測実験の結果を通して」
・青木駿介・岡本尚子准教授（立命館大学）・黒田恭史教授

当日のプログラム等詳細については以下のリンクからご覧いただけます。
https://mes-j.or.jp/activity/baba_encouragementprize/list/

▲受賞した本学学生