つゆくさアルバム2019

11月20日(金)
1年生 性教育を行いました
~助産師さんをお招きし、「いのち」の誕生を科学的にとらえ、
その尊さを学びました

 1年生では、11月20日に京都府助産師会より助産師の藤原朋子氏をお招きして、「輝くいのちの出前講座」として、「いのち」の誕生について科学的にとらえ、その尊さについて学びました。また、思春期におこるからだや心の変化について肯定的にとらえ、自他の身体を大切にする意識の向上もこの学習のねらいとしています。前半のお話では、助産師の仕事の内容をはじめ、胎児の模型を使ってその成長の様子や出産のメカニズム、また映像を使って、命の誕生までの偶然の連続とも言うべき神秘的なプロセスについてのお話があり、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。妊婦体験ジャケットを着た男性の先生の疑似体験のデモンストレーションや感想を聞くなかで、お母さんの大変さも想像することができ、様々な観点から命の誕生について学ぶことができました。そして最後には、藤原氏からこれから大人に向かう生徒たちに向けて、自分らしく生きることの大切さについて熱いメッセージが送られました。
 例年は、伏見区のももやま児童館より、実際の赤ちゃんとお母さん方を多数お招きして、出産時の気持ちの変化や現在の子育ての苦労や喜びを語っていただき、実際の赤ちゃんを抱っこし、その体温を感じながら、そして温かいまなざしに囲まれる中で、本物の「いのち」を実感する学習を行っています。今回は感染拡大防止の観点から本物に触れる体験はできませんでしたが、藤原氏の具体的でわかりやすいお話を通して、いのちそのものを真正面から考える大変有意義な学びの時間となりました。