つゆくさアルバム2019

11月6日(金)
本学大学院連合教職実践研究科(院生18名)の
フィールドワーク(授業研究会)が開催されました

 11月6日に本学大学院連合教職実践研究科の院生18名が本校を訪れ、「授業研究の理論と実践」のフィールドワークとして、2年生社会科(三間英孝教諭)の授業を参観し、その後、研究協議会をおこないました。今回の訪問は、新しい生活様式が求められているなかで学校の授業がどのように変化しようとしているのかについて、参加者全員で考え、「私たち(We)の問題」を明らかにすることをテーマとしたもので、公開される社会の授業(単元「世界と日本の第二次産業」)については、事前に学習指導案を検討、分析し、課題意識や着眼点を持って授業観察に臨みました。
 授業は、現在、進行している「産業の空洞化」に対して写真資料を使って着目させ、それが日本の社会にどのような影響を与えているのか、さらにはそれらの解決にはどのような対策が考えられるかを、4人グループを単位に、生徒たちに主体的に段階的に考えさせていく内容でした。事後の研究協議会では、大学の担当教員の進行で、まず三間教諭から、授業中の生徒たちの学習の姿やノート・ワークシートの記入や活用などを、写真スライドで振り返るとともに、本時の学習活動の意図や授業づくりのポイントについて説明しました。その後、院生からの活発な質問に対しても丁寧で的確に回答していました。  教師としてより高い授業力を有し、生徒にとってより学びのある授業をつくっていくためにも、今回の授業研究は、院生の皆さんはもとより、本校教員にとっても意義ある研修の機会となりました。