つゆくさアルバム2019

8月8日(土)
本校の校内研究会の様子が京都新聞に「教育」の特集記事として掲載されました
~「自ら問い 仲間と解決法 探る」~

 本校が去る7月9日に実施した校内研究会(公開授業、研究協議会、佐藤学 学習院大学特任教授の講演)の様子が、8月8日付けの京都新聞に「教育」の特集記事として掲載されました。中学校では2021年度から「主体的・対話的で深い学び」を重視した新学習指導要領が実施されることとなっており、今後求められる授業のあり方の研究モデルとして、「自ら問い 仲間と解決法探る」という見出しのもと、本校の授業実践が取り上げられました。
 自ら課題を見つけ、仲間と考えを共有しながら解決方法を探る力をつけるための授業として、2年生の中山莉麻教諭の国語科授業が紹介されました。一斉授業で読み解くのではなく、各自が「問い」を立て、丁寧に描写を解釈し読み込むことで自分たちなりの答えを導き出し、他のグループに発表することで考えを共有していくという授業でした。
 本校では、このような仲間と協力して課題解決を図る授業の積み重ねこそが、めまぐるしく変化する複雑化した社会に対して柔軟に対応し、自分なりの視点で解決策を生み出せる力につながっていくのだと考えています。
 また記事では、昨年度から本校の授業研究への指導助言を頂いている佐藤学氏の講演の概要も紹介されました。これからの教育の鍵として「探究」と「協同」の視点が重要であること、そして「教員は教える専門家ではなく学びの専門家である。教育をデザインし、振り返って考えることが大切だ」という佐藤氏の言葉で記事は締めくくられていました。本校は、今後も継続して研究活動を進めてまいります。