京都府・京都市との連携講座
令和6(2024)年度
【本学主催】学校経営協働研修のご案内
当センターでは、教員や学校事務職員、教育委員会事務局職員を対象として、学校経営に関わる力量形成のための研修講座を実施いたします。多くの方々の受講をお待ちしています。
なお、本講座は教職員支援機構(NITS)と本学教職大学院とのコラボ研修です。
詳細はこちら(チラシ)からご確認ください。
令和6年12月24日(火)13:30~16:30(事前申し込み制)
講 座 リーガルマインドのための実践演習
(講師:神戸あかり法律事務所弁護士 仲谷 仁志、本学教授 竺沙 知章)
会 場 京都教育大学藤森キャンパス 共通講義棟F16講義室
申込方法 こちら(Google Forms)からお申し込みください。(申込期限:12月16日(月))
概 要
今日の学校教育をめぐって、法的なトラブルが生じることが珍しくなくなってきた。そのため、学校においては、法的な判断が求められることも少なくない。したがって、学校に関係する職員には、適切な判断を行うことができる法的思考力を身につけ、高めていくことが重要になっている。
本講座は、学校教育に関わる法的トラブルの問題を取り上げ、事例に則して、法的に考察する演習を行うことにより、法的思考力を養い、高めていくことを目的とする。
具体的には、①児童、生徒に対する懲戒、主として体罰、②学校事故、③いじめ、を取り上げ、講義と共に事例演習を行う。
本講座は、教育委員会事務局職員、学校事務職員の行政職員と教員とが共に学ぶ講座である。行政職員と教育職員が共に学ぶことにより、両者の連携、協働をより充実させ、学校の組織力、経営力の向上を図ることを目的としている。
令和6年12月25日(水)13:30~16:30(事前申し込み制)
講 座 カリキュラム・マネジメントと学校財務のための実践演習
(講師:愛知教育大学教授 風岡 治、本学教授 竺沙 知章)
会 場 京都教育大学藤森キャンパス 共通講義棟F16講義室
申込方法 こちら(Google Forms)からお申し込みください。(申込期限:12月16日(月))
概 要
新学習指導要領でも求められているように、今日の学校では、カリキュラムをいかに編成し、実施、評価していくか、すなわちカリキュラムマネジメントがきわめて重要な課題となっている。またカリキュラムマネジメントを進めていくためには、とりわけ、財務面でのマネジメントにおいて、事務職員との協働が不可欠であり、「チームとしての学校」の実践としても重要な課題となる。
そこで、本講座は以下のような内容でその課題に取り組んでいく。
①学校組織の特性と組織化の課題
②カリキュラムマネジメントの考え方と進め方
③カリキュラムマネジメントを促進する財務マネジメントの進め方
④財務マネジメント演習
本講座は、教育委員会事務局職員、学校事務職員の行政職員と教員とが共に学ぶ講座である。行政職員と教育職員が共に学ぶことにより、両者の連携、協働を充実させ、学校の組織力、経営力の向上を図ることを目指すものである。
【本学主催】特別支援教育関係講座のご案内
特別支援教育スキルアッププログラム
令和6年10月26日(土)10:30~12:00
講 座 愛着理論に基づく保護者理解とその支援(講師:本学講師 榊原 久直)
会 場 京都教育大学藤森キャンパス共通講義棟 F12講義室
全体チラシ(PDF)はこちらよりご確認ください。
申込方法 こちら(Google Forms)からお申し込みください。(申込期限:10月18日(金))
令和6年6月15日(土)10:30~12:00
講 座 通常の学級における支援(講師:本学講師 鈴木 英太)
会 場 京都教育大学教育創生リージョナルセンター機構棟2階
未来教室対応・高度化授業演習室
申込方法 こちら(Google Forms)からお申し込みください。(申込期限:6月11日(火))
全体チラシ(PDF)はこちらよりご確認ください。
令和5(2023)年度
【本学主催】学校経営協働研修のご案内
当センターでは、経験年数10年以上の教員や学校事務職員、教育委員会事務局職員を対象として、学校経営に関わる力量形成のための研修講座を実施いたします。多くの方々の受講をお待ちしています。
なお、本講座は教職員支援機構(NITS)と本学教職大学院とのコラボ研修です。
令和5年12月25日(月)13:30~16:30(事前申し込み制)
講 座 カリキュラムマネジメントと学校財務のための実践演習
(講師:愛知教育大学教授 風岡 治、本学教授 竺沙 知章)
会 場 京都教育大学藤森キャンパス 共通講義棟F16講義室
申込方法 こちらのチラシ(PDF)からご確認ください。
概 要
新学習指導要領でも求められているように、今日の学校では、カリキュラムをいかに編成し、実施、評価していくか、すなわちカリキュラムマネジメントがきわめて重要な課題となっている。またカリキュラムマネジメントを進めていくためには、とりわけ、財務面でのマネジメントにおいて、事務職員との協働が不可欠であり、「チームとしての学校」の実践としても重要な課題となる。
そこで、本講座は以下のような内容でその課題に取り組んでいく。
①学校組織の特性と組織化の課題
②カリキュラムマネジメントの考え方と進め方
③カリキュラムマネジメントを促進する財務マネジメントの進め方
④財務マネジメント演習
本講座は、教育委員会事務局職員、学校事務職員の行政職員と教員とが共に学ぶ講座である。行政職員と教育職員が共に学ぶことにより、両者の連携、協働を充実させ、学校の組織力、経営力の向上を図ることを目指すものである。
令和5年12月26日(火)13:30~16:30(事前申し込み制)
講 座 リーガルマインドのための実践演習
(講師:多聞法律事務所弁護士 中川 勘太、本学教授 竺沙 知章)
会 場 京都教育大学藤森キャンパス 共通講義棟F16講義室
申込方法 こちらのチラシ(PDF)からご確認ください。
概 要
今日の学校教育をめぐって、法的なトラブルが生じることが珍しくなくなってきた。そのため、学校においては、法的な判断が求められることも少なくない。したがって、学校に関係する職員には、適切な判断を行うことができる法的思考力を身につけ、高めていくことが重要になっている。
本講座は、学校教育に関わる法的トラブルの問題を取り上げ、事例に則して、法的に考察する演習を行うことにより、法的思考力を養い、高めていくことを目的とする。
具体的には、①児童、生徒に対する懲戒、主として体罰、②学校事故、③いじめ、を取り上げ、講義と共に事例演習を行う。
また、本講座は、教育委員会事務局職員、学校事務職員の行政職員と教員とが共に学ぶ講座である。行政職員と教育職員が共に学ぶことにより、両者の連携、協働をより充実させ、学校の組織力、経営力の向上を図ることを目的としている。