学校ボランティア
ボランティア新着情報
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スクールボランティア活動とは?
公立学校園の「教育現場」でのボランティア活動に参加してみませんか。現場を体験し、子どもたちや先生、地域の人たちと接することは、将来教員を目指す皆さんにとって、貴重な経験となります。また教育実習などとは違う立場で教育現場と関われるので、余裕をもって子どもたちと接することができます。スクールボランティア活動での経験は教員採用前はもちろん、採用後の成長にも役立つことでしょう。
学校・園における教育活動のほか、教育委員会が実施する事業などへの活動もご紹介しています。
ボランティア活動内容
学校・園での活動(教育現場の補助)
①担任の補助、学校行事、部活動の補助
②放課後の学習相談、自由遊び
③週末(土日)などの学校における遊び(所定の学校にて活動中...ありんこクラブ、てんとうむしクラブ)
④各教科の指導(個別、ティーム・ティーチング等)の補助
⑤特別な教育的支援の必要な児童、生徒への支援
⑥障害のある児童、生徒への学習・学校生活への支援
⑦外国人児童、生徒の学校生活における相談、コミュニケーション支援
⑧小中学生の、本学への見学時における案内サポート
⑨その他、校園長が必要と認める活動
教育委員会などが実施する事業への支援
①京都府内、他府県での、学習施設における指導の補助など
②野外活動などの支援、補助
登録
スクールボランティアとして活動するには、新規・継続に関わらず年度毎に、活動の申し込みをする前に必ず登録カードをボランティアオフィスへ提出してください。
登録カード用紙はここからダウンロードできます。
募集
募集は大別すると ①学校・園が募集するもの、②教育委員会や諸団体が募集するもの、③ボランティアオフィスを通じて募集するもの があります。
①と②は各府県市町村の教育委員会のホームページをご覧ください。
③はボランティアオフィスにチラシを掲示しています。
また、急募の活動は、ボランティアオフィスホームページに掲示し、ボランティアオフィス前や図書館西横の掲示板にも掲示します。
活動の手引き・進め方
活動の申し込み手続きは各府県市町村によって異なりますので、まずはボランティアオフィスへご相談ください。
受け入れ決定通知書と活動報告書等の提出
活動開始日までに「受け入れ決定通知書」を、活動終了後に「活動報告書」を各活動先から受け取り、すみやかにボランティアオフィスへ提出してください。
活動の停止など
ボランティア活動先の学校・園の教育方針や校園長の指示に反する行為があったとき、活動を停止することがあります。
なお、やむを得ない理由で続けられなくなった場合は、必ずすみやかにボランティアオフィスへ相談、報告してください。
担当窓口と業務
①手続きや事務に関する相談や支援の窓口
・丸山 教職キャリア高度化センター ボランティアオフィス(センター機構棟1階) 電話644-8336(開設時間帯のみ)
E-mail : sien◎kyokyo-u.ac.jp (◎を@に変更してください。)
開設曜日・時間帯 月・火・水・金: 10:30~13:30、木:10:30~14:30(祝日を除く。)
②活動内容や方法等に関する相談や支援の窓口
・西井 薫 教授 教職キャリア高度化センター tel 644-8806
・岡田 敏之 教授(京都市担当) 教職キャリア高度化センター tel 644-8214
・飛田 祥 准教授(京都府担当) 教職キャリア高度化センター tel 644-8216