ヤエベニシダレ 
Cerasus spachiana
cv. Plenarosea(バラ科)

 ソメイヨシノよりも少し遅く、4月上旬から中旬にかけて咲きます。花びらは15〜20枚も重なっています。エドヒガンの枝が垂れ下がる種類のうち、花色が濃く八重咲きのものを品種として確立させたものです。八重咲きはおしべが花びらに変化してできると考えられていますが、ヤエベニシダレは一重咲きのものと変わらないほど多くのおしべを持っているのも特徴です。
  しだれた枝に満開になる頃は、ピンク色の花がとても華やかで、風に吹かれて散る花びらも美しいものです。しだれた枝の間から、グラウンドや遠くに広がる西山の景色を楽しむこともできます。



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