つゆくさアルバム 2017

8月1日(火)・2日(水)
夏季教員研修会・救命講習会をおこないました
〜より良い教育、より良い授業づくり、より安心安全な学校を目指して〜

 1日目前半は主なものとして、帰国生徒教育部による帰国生徒に対する教員の共通理解をねらいとした研修をおこなった後、研究部企画として、京都大学大学院教育研究科教授の西岡加名恵先生をお招きして、「ルーブリック作り」についての講義とワークショップをおこないました。生徒が取組んだ学習の成果物や作品を対象に教科ごとに段階的な評価レベルを作成していき、それらをふまえて評価すると同時に、次なる課題設定や授業づくりに生かしていくヒントを研修しました。また、後半は教務部、研究部企画として、文科省主催の説明会資料をもとに新教育課程に関しての伝達講習会を(総則、特別活動、総合的な学習の時間、道徳)をおこないました。
 2日目前半は、帰国生徒教育部企画として、本学と附属学校が連携して進める「グローバル人材育成」の一環としての「グローバルスタディ」の授業づくりとして、本学より浜田麻里先生をお迎えして講義、演習を行いました。その後、京都教育大学より共同研究者である先生方をお招きして、11月の研究発表会に向けての現在の研究の進捗状況の報告、及び教科ごとに具体的な実践や授業づくりについて協議を行い、大学の先生方から貴重な助言をいただきました。午後からは、伏見消防署より、3名の講師をお迎えして、「心肺蘇生法」「AEDの使い方」などを、具体的な場面を設定しての2時間の実技講習を行い、参加教員全員が無事「普通救命講習修了証」をいただきました。またその後、生徒指導部企画として、本校の「いじめ防止基本方針」について全教員で再確認し、文科省でおこなわれた研修会の資料をもとに、伝達講習をおこないました。本校の現状をふまえて、「いじめ」に対する最新の定義を再確認し、2学期始業を前に教員全体で認識をより確かなものにすることができました。
 この2日間、夏季研修会ならではの、時間をかけての充実した研修を行うことができました。これらの学びを今後の本校の教育のさらなる改善、向上に生かしてまいります。