つゆくさアルバム 2017

7月13日(木)
帰国生徒学級が 岩戸山曳き初めに参加しました!

 7月13日に帰国生徒学級の伝統文化体験行事として「岩戸山」の曳き初めに、帰国生徒1〜3年(22名)、保護者、先生方の計約40人余りが参加しました。祇園祭は、日本が誇る「祇園祭の山鉾行事」としてユネスコ無形文化遺産にも指定されています。岩戸山保存会の方々に曳き初めの綱を引く場所を教えていただいて、綱を引く体験をしました。保存会の方のお話によれば、祇園祭のはじまりは869年、当時、京の町では疫病が大流行し、多くの死者が出ました。そこで、この病を人々は神仏に祈願することで収めようと、国(現在の各県のあたる)の数にちなんで66本の矛を神泉苑に立て、さらに祇園社の神輿を担いで参集しました。祈祷により疫病退散を祈った「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」が、祇園祭の起源だということでした。帰国生徒たちがこれまで生活してきた海外の文化とは違う日本の伝統文化にふれることで、日本人としてのアイデンティティーも育んでくれることを期待しています。