京都教育大学附属桃山中学校
つゆくさアルバム 2016


7月31日(日)
小中学生記者の文化財取材コンクール
 7月31日に東山区の六道珍皇寺で、「第54回小中学生記者の文化財取材コンクール」(主催 公益財団法人京都古文化保存協会、京都新聞他)がありました。文化財保護の次世代を担う子どもたちを対象に、取材を通して文化財への関心を深めることを目的としたもので、本校から22人の生徒が参加しました。今は京都の魔界スポットとして有名なお寺ですが、昔このあたりは葬送地である鳥辺山の麓で、六道の辻と呼ばれていました。いわゆる冥界の入り口で、冥土から帰って来る祖先の霊は必ずここを通ると信じられていました。生徒たちはこのようなお寺の由来や、この世とあの世を行き来したといわれる小野篁の伝説や、篁が夜ごと冥土に通ったといわれる井戸を見学させていただきました。また、祖先をお迎えする迎え鐘をつかせていただき、お盆(盂蘭盆)の意味や今の自分がここに存在することのありがたさなどについてお話をうかがいました。今後この取材で知ったことや学んだことを原稿用紙3枚程度にまとめた記事や、撮った写真にキャプションをつけたものをコンクールに出品します。
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