京都教育大学附属桃山中学校
つゆくさアルバム 2015 春

3月2日(月)
帰国生徒を対象にした講演会を開きました
 「帰国生徒の自尊心を育む教育プログラムの構築」と題したプロジェクト事業の1つとして、1・2年生の帰国学級生徒を対象にした「本校帰国学級卒業生のお話を聞く会」を毎年企画しています。今回はそのお話を聞く会を、卒業して10年になる卒業生を講演者としてお迎えして、3月2日に開催しました。講演では、海外生活がはじまって後現在に至るまでの、帰国生ならではの体験を紹介しながら、これまでの全ての体験が今の自分に活かされていること、中学・高校時代の充実した生活が今精一杯取り組めるを自分を作っていることなど、さまざまな写真も交えてお話いただきました。苦手意識のあった英語が、現在では仕事になっていることなどのお話もいただき、帰国生としての体験を前向きに捉えること、何にでも挑戦する気持ち、やりたいことに精一杯取り組むことの大切さなどをお話いただきました。お話に引き込まれ、1時間の講演時間があっという間に過ぎていきました。子どもたちから出されたたくさんの質問からも、講演を聴いた生徒たちが、今ある自分を肯定的に受け止め、さらに体験を活かして前進しようと考えてくれたことが伺えます。自分の将来を考える機会にしてくれることを願っています。
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