錦市場は京料理の材料をそろえている 
京都に欠かせない市場です。


京野菜





京料理は、季節ごとに四季折々の新鮮な野菜を使っています。

これから、野菜と調理方法をすこしご紹介します。

*春(3〜5月頃)

○京・菜の花−だしと醤油の「辛子和え」

○朝堀塚原竹の子−「白子」の刺身

○鞍馬山椒の実−佃煮にして「赤だし」

*夏(6〜8月頃)
                        
○冬瓜−あんかけ

○賀茂なす−「田楽」が喜ばれる

○じゅんさい−赤だし、酢の物

○桂瓜−煮物

*秋(9〜11月頃)


○丹波松茸−「すまし汁」に浮かべる

○東山むかご−炊き飯

○釈迦堂ぎんなん−「茶碗蒸し」が一般的

 *冬 (12〜2月頃)


○ 伏見海老芋−煮物(いもぼう)

○ 丹波黒豆−おせち料理

○ 京人参−白味噌雑煮、煮物



海鮮


 昔、都へ魚を運ぶためには、山を越えなければいけなかったので、時間がかかり、新鮮な魚を届けられませんでした。そこで、人々は魚を乾燥させたりして運びました。錦市場では、そのような知恵が伝統として伝えられています。


これは、にしんの写真です。京料理の魚料理に
よく使われます。錦では、干物にして
置いてあることが多かったです。



かつおは、だしをとるために使われます。この写真は、かつおを
削るための機械で、かつおを入れると、自動的に削ってくれます。
昔のように、手で削らなくても良いので
はやくかつお節を作ることができます。
その他、だしをとるものとして昆布も数多く置かれています。


その他


漬け物




○昆布巻き白菜−白菜を昆布で巻いたもの

○しば漬け

○水菜

にしきには、これらのほかにもたくさん種類があります。
また、ス−パ−のと違い、袋詰めされていないので新鮮です。



錦の豆知識




この写真は、錦天満宮です。
錦をぬけるとみえます。
中には、錦鯉がいてきれいな水をくむことができます。





錦には、親切な人が多くてとてもすばらしいところです。
一度よってみてはどうですか?