写真コース

 写真コースの目的は2つあります。まず1つは私達の身近にある文化や風景に視点をあて、良いこと、感動したものを写真に撮り、よりそのものに興味を持って見つめ直すことです。そしてもう1つは、その撮った写真を外国の人に紹介することです。これらには、日本を知らない人たちの立場に立って写真を撮ること、説明の順序を考えることなどの課題があります。


伏見の生活
 伏見には、数多くの観光名所があります。そして、私たちが考えた「伏見」は、お酒やお城、そして、それを作る綺麗な水等でした。そして、この写真の伏見桃山城は、そんな観光名所の1つです。この写真は、伏見桃山城を正面から、そして下の方から撮っています。それにより、私たちはこの城の尊大さを表そうとしました。そして、もう一つの写真では、木や橋、太陽の光をいれて、そのままみるのでは味わえない幻想的な様子をわかってもらえれば、うれしいです。この2つの写真に共通する事ですが、観光客がいません。 普段は、大勢の人が訪れます。しかし、この日は偶然雨が降っていて、観光客も近所の人もあまりいませんでした。私たちは、これらの写真によって偉大さを再認識し、これからもいろいろな人に親しまれ、大切にされて行って欲しいと思いました。


色彩〜Vivid Colors

 私達の班は、自然を何色かに分けて写真を撮りました。
 皆さんにも、私達の撮った写真を見て“自然の色彩”を感じてもらいたいです。
 私達は6枚4色の写真を一組とし、製作しました。これらの写真を撮ることで、私達は身近な自然の中にある知っていたようで知らなかった色彩達に出会うことができました。この写真を通して、皆さんがもっと自然を深く身に感じてとってくれるようになればと、思っています。
 そして皆さんも自分の好きな色を見つけて下さい。
「赤」


日本独特の食べ物
グループの紹介:僕らは日本独特の食べ物に興味を持ちました。そして、大手筋周辺でお茶や漬物といった日本独特の食べ物を売っているお店におじゃまして、写真を撮らせてもらいました。一方では、写真がきれいに撮れなかったり、デジタルカメラの電池がなくなったりとアクシデントが起こりました。でも、みんなで協力して、なかなかの写真が撮れました。


京都の今昔
 私達は普段、京都駅ビル内のショッピング街のような、にぎやかな所へ出かけることが多いのですが、今回の学習で、古い建物を見に行って、それらの良い点も発見できたと思います。古い建物のある所を歩いた時に何となく落ち着いた気分になったからです。古い家には、保存や管理の面や実際に住む上での不便さなどの面で問題があります。でも、高層マンションはどことなく殺風景で、古い家の方が堂々としていて良い印象をうけます。さらに、家でこそ古いと言われているような家が、今まで守られてきたのにはそれなりの理由があるのだと思います。これは家に限らず、ほかのものについても言えることだと思います。このように古い町並みはよいものであるのに、どんどんこわされていっています。だから、こういった古い町並みを保存していくべきだと思いました。しかし、その一方で、古い町並みの保存だけでなく、新しい街並みをつくっていくことも必要でないかと思います。古い街並みを守っているだけでは、京都はこれ以上発展し得ないのではないでしょうか。古い街並みを保存しつつ、新しい街並みをつくっていることが大切だと思います。
 そして京都は、それができつつあるのではないかと思います。


学校生活
ほほえみ

 私たちのグループでは、学校生活を題材にして、授業風景、休み時間などを撮影し、主に交流について、撮り進めました。一番やりやすい題だからこそ、沢山見直す所もあり、なかなかうまくいきませんでした。なので、あまりこだわらずに自分達が楽しめる、楽しんでとれる写真が出来上がりました。この写真は、総合学習の風景ですが、みんなの一生懸命な姿が笑顔からも伝わればいいと思います。


身近な物を違う角度から
 「身近な物を違う角度から」のグループは、それぞれ発想を転換させ、おもしろみがある写真を撮りました。環境問題や身近な動物、ものを視点とし、作品をつくりあげました。
この写真は,普通なら池や田んぼにいるはずのカエルがドロップの缶から出てきたという場面を表したものです。「身近なものをいつもと違う角度から見る」というテーマと合わせて,この写真で私が伝えたかった事は,普通でないことのおもしろさなんですが,それは同時にこの写真の面白味でもあります。ただ,この写真は,見る側だけの視点では充分に楽しむことができません。というのは,この写真の面白味の大部分が見る側ではなく,撮る側にあるからです。その面白味というのは,撮影に至るまでの企画の段階で,発想を転換させることです。
だから,みなさんも撮る側の視点にまわって,この写真の面白味を見つけてください。
  
 この写真は、カエルの人形を普段とは違ったシチュエーションで撮った写真です。
 普通は、人に送ったり送られたりして、人の身近にあるものが、いきなり場所や背景が変わったらどうでしょう。

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