砂漠の王者

 このモニュメントは、第31期生の卒業記念碑として設置されたものです(昭和54年3月 除幕式)。作者は、当時、京都教育大学教授で二科会会員あった、番匠宇司(ばんしょうたかし)氏で、附属桃山小学校と附属高校の校長を歴任し、本校の保護者でもあった方です。

 次の作品紹介は、番匠先生の教えを受けられた本校前副校長の多羅間拓也先生が、資料を調べて解説くださったものです。
「題名は『砂漠の王者』で、砂漠という苛酷な環境の中であっても、雄々しく孤高を保ちながら生きる、誇り高き王者の姿を表しています。そして、若い世代にたいして、勇気と誇りを持って、さまざまな困難に立ち向かってほしいとの願いがこめられています。」

 玄関に向かって左の植え込みのなかに設置されています。
              

 
前面 後面
2009.11.18 撮影