授業科目名 陶芸研究
担当者名 丹下裕史
授業の目標
1.陶芸制作における成形、装飾、施釉、窯詰め、焼成など一連の制作工程を習得する。
2.素材及び技法の特性について理解を深めるとともに、自己の表現との関係について考 察を進め、作品として提示する。
3.生活と器、人ともの。これらの関係について作品制作を通じて考察を深める。
授業の概要
・成形、装飾に関する素材及び技法研究を行い、陶素材とフォルム、装飾、用途の関係に ついて考察を深めつつ、それらの特性を生かした「生活」の器の制作を行う。たたら成形、 化粧による装飾を中心に考えている。
・黒陶によるオブジェ制作を行なう。
授業計画
1.全体説明
2.技法研究 (4回)
3.素材研究
4.制作(成形)
5.制作(装飾)
6.制作(施釉) (6回)
7.制作(焼成)
8.黒陶オブジェ制作(3回)
9.合評 (1回)
テキスト・参考書
・テキストは使用しない
・参考書等については、適宜紹介するとともに、必要に応じてプリントを配付する。
授業の形式
実習
評価の方法
(1)「生活の器」制作 (50%)
(2)黒陶制作 (20%)
(3)出席の状況 (30%)
出席の状況、積極性、作品等により多元的に評価する。なお、出席率2/3以上で、作 品を提出した者のみを単位認定の対象とする。
本授業科目に関する情報
・陶芸制作に適した服装(作業着)と靴(ヒールの高い靴等不可)を準備すること。
・指輪等の装身具や長い爪は陶芸制作に適さない。
・工芸基礎・を履修した上で、本授業を受講することが望ましい。